彼女のために僕は過去へいく10
先生の話が終わり。クラスの生徒は下校する子や部活に行く子もいた。海斗は友達とハンバーガーを食べに行く。結月も友達と新作の化粧品を買いに行く
「海斗行こう」
「うん」
海斗はクラス数人でハンバーガーに行った
「皆んなは何を食べるんだ?」
海斗の友達は皆んなに話た
「何しよう。まだ決めてないんだよな」
「そうなんだ」
「向こう行って決めようかな」
「そうしようかな」
海斗とクラスの友達はハンバーガーについた。注文をして2階に上がった
「ここがいいかな」
「そうだね」
2階の端の所で座った。皆んなは注文をした物を食べる
「美味しいな」
「そうだね」
「海斗のポテト貰い」
「あっ。お前もあるだろ?」
「いいじゃん。俺のポテトやるから」
「お言葉に甘えて貰うぜ」
「お前いっぱい食べやがったな」
「いいじゃん」
海斗はいっぱいにポテトを入れた。いつの間にか時間が過ぎていった
「もう帰ろうか」
「そうだね」
「うん」
海斗は友達と別れて家に帰ろうとした時。また、腕時計が鳴った
「ピピピピ」
「うわぁ。びっくりした。何だ腕時計か。もしかして」
海斗は腕時計を開いたまた文字が半分以上見えなかった
「何で見えないんだよ。メモとボールペンあったかな。また難しいなぁ」
海斗公園に行っては机に座りボールペンと下敷きとメモを取り出した。書いてる内容を写した
「・日・・・に・・・り魔に・・・るぞ」
海斗は書いてるのを写し点になってる所を考えた。だけど、後半は意味がわかった
「通り魔に殺されるぞって書いてあるな。ヤバイぞそれ。だけど何日後なんだよ。わからないな」
海斗は考えてると後ろから結月が俺の肩を叩いてきた
トントン
「ここで何してるの?」
「うわぁ。ビックリした。少し休憩してるかな」
「そうなんだ。今帰り?」
「うん。今日は新作の化粧品買いたかったけどお小遣いでは買えなかったかな」
「そうなんだ」
「へぇー」
「何?」
「何でもないよ」
「本当に」
「う、うん。遅くなるから帰ろうか?」
「そうだね」
海斗と結月は一緒に帰った
「友達と楽しかった?」
「楽しかったよ。海斗は?」
「楽しかった」
「よかったね」
「うん」
海斗とゆはお互いの家に着いた
「海斗じゃあね。おやすみ」
「おやすみ」
結月はドアを開けて家に入った。海斗も自分の家に入っていった。海斗は自分の部屋に入りあの回答を考えた
「ただいま」
結月はお母さんにただいまと言って結月は部屋に入り買ったリップを開けて少しつけてみる
「お帰り。ご飯はいつ食べる?」
「まだいいかな」
「わかった。出来たら降りてきなさい」
「うん。わかった。今日買ったリップつけてみようかな」
ガサ、パカ
リップは透明感のある薄いピンクの色を買っていた
「これしたら海斗気付いてくれるかな」
結月は海斗に気付いてくれるのか考えた