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石医療と締結  作者: まるまるぼー
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-この世界の広さ-続き3

「お願いします」

家の外にでると数分で治療は終わりカートさんが僕の事を呼びに来た。お母さんは目が覚めていた。

「不思議なの体全体が暖かくなって目が覚めたら気分がすごくいいの」

「うう、うぅ」

僕は母親に抱きついた。

「良かった本当に良かった、先生本当にありがとうございます、ありがとうございます、ありがとうございます」

「治りかけなので体力をつけるように消化に良い物を食べてください」

僕は頷いた。

「本当になんてお礼を言ったらいいか、なんてお礼をしたらいいか」

「ハハ、大丈夫ですよ」

「何かありませんか、何かお礼だけはしたいです、お願いです!」

先生はいやいやと言ったが、僕はどうしてもお礼がしたいと頼み込んだ、少し悩むと診断のサポートをしてもらえるかと先生は言ってくれた。

「ですが今日と明日はお母さんと一緒にあげてください」

「ありがとうございます。本当に信じられません」

一瞬だけ間が空くと、先生はお大事にと言って次の家を周りにいった。

本当に安心した。


2日後母親も元気になって行き。大丈夫と言ってくれたので、先生の診断を手伝おうと約束していた場所にいくとローズが病気になったとカートさんが言った、そして先生はある花を取りにいかなくてはいけないと言った。


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