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非日常系  作者: 我楽太一
7/12

6 しりとり

「競技はしりとり。回答の制限時間は一分。清音、濁音、半濁音の変化は自由。固有名詞は一般的なもののみ可。そして、敗者は勝者にアイスをおごる……」


 シーはそう言った後、二人の顔を見回す。


「ルールはこれでよろしいですね?」


「うん」


「オッケー」


 ユウとアイは、それぞれそう頷いた。


 とある夏の日の、部活の最中のことである。まず『躑躅』という漢字は『つつじ』とも『てきちょく』とも読むという話題から始まって、いつの間にか「どちらの語彙がより豊富か?」という言い争いになり、最終的にしりとりで決着をつけようという話になったのだった。


「では、アイ先輩から、しりとりの『り』からのスタートです」


 司会進行を任されたシーのその言葉で勝負は始まった。


 何を言うかあらかじめ決めてあったのだろう。『り』から始まる言葉を、アイは迷わず答えた。


「リール」


 この回答に驚きの声が上がった。


「おっと、アイ選手、いきなり『る』で終わる言葉を回答しました。これはいわゆる『る攻め』でしょうか?」


「そうですね。日本語は『る』で始まる言葉が少ないですから、『る』で終わる言葉を答えるというのは非常に有効です。これは一般にもよく見られる戦法ですね」


 シーの実況に、エルはそう解説を添えた。


「さぁ、初手から飛び出した『る攻め』に対して、はたしてユウ選手はどう出るのか」


 このシーの疑問に――いやアイの回答に、ユウはこう答えた。


「ルーブル」


 再び、シーは驚きの声を上げる。


「おおっと、ユウ選手も『る』で終わる言葉を回答してきた」


「『る返し』ですね。相手の『る攻め』に対し、逆に『る』で終わる言葉で返すという、言わばカウンターのような戦法です」


 エルは今度はそんな説明を行った。


 ユウの『る返し』を受けて、シーは次を促す。


「対するアイ選手の回答は?」


 このしりとりは真剣勝負。普段暇潰しでやるような、ダラダラ続けるのが目的の遊びとは違う。改めてそう宣言するかのようにアイは言った。


「ルーズボール」


 これでもう何度目かという驚きの声をシーが上げる。


「何とアイ選手、『る返し』に『る返し』で対抗してきた」


「カウンターに対するカウンター。さながら、『る』のダブルクロスカウンターといったところでしょうか」


 アイの行動を、エルはそうたとえた。


 そこから先は、案の定『る返し』の応酬になった。


「ルミノール」


「ルノワール」


「ルチル」


「ルナール」


『る』で始まり『る』で終わる言葉を返し続ける二人。これを見て、シーは言う。


「勝負はお互いに『る返し』を続ける拮抗状態となっております」


 しかし、それも長くは続かなかった。


 先に回答が遅れだしたのはユウだった。


「……ルイビル」


「ルクソール」


「る、ルシフェル」


「ルファエル」


 ユウとは対照的に、アイは即答を続ける。しかも、アメリカの地名にはエジプトの地名で、堕天使の名前には天使の名前で返す余裕さえ見せるほどだった。


 また、持ち時間を使わずに相手に即答されると、当然相手の番で回答を考えるという戦法は使えなくなってしまう。このアイの時間攻めによって、ユウは更に追い詰められていった。


「る、る、る……」


 こうしてユウが回答に悩む内にも、シーは「30秒」「40秒」と制限時間の一分のカウントを始めていた。


「50秒。1、2、3、4……」


 残りの十秒をシーが読み上げていく。


 しかし、そうして「5、6、7」とカウントされると、回答を急かされているようで、焦りからますます思考は空回りするばかりだった。


「8、9、10」


 結局、ユウは制限時間内に回答することができなかった。


「勝者、アイ選手」


 ボクシングの試合のように、勝った方の腕を取ってシーはそう宣言した。アイはもう片腕も上げてガッツポーズをする。


「あー、ダメかー」


 ユウはそう嘆息した。成り行きで始めた勝負だが、それでも負けたのは悔しい。


 その上、自分にミスがあったと知ったら尚更である。


「馬鹿ねー。他にもまだルイス・キャロルとか、ルイ・パスツールとかが残ってたじゃない」


「あ、ルイス・キャロル……」


 アイの指摘に、ユウははっとする。まさか『不思議の国のアリス』の著者を忘れているとは思わなかった。文芸部員としてあるまじきミスだろう。


 そんな風に感想戦を行う二人に、シーとエルは言った。


「というか、そもそも『る返し』にこだわる必要なかったのでは」


「二人とも、途中で本来のルール忘れてたでしょ」




     ↓↑↓↑↓




「ただいまー」


 ユウとアイは、双子らしく自然に声を揃えて言った。


「おかえりなさい」


 そう答えると、それから母は尋ねてくる。


「ちゃんと届けられましたか?」


「うん。おばあちゃん喜んでたよ」


「そうですか」


 ユウの返事に、母は――シーは目を細めた。


 都市部から離れた山村にあるユウたちの家から、更に離れた場所で祖母は一人暮らしをしていた。どうやら住み慣れた家を出たくないという思いもあれば、娘夫婦の邪魔になりたくないという思いもあるらしい。


 シーはその考えを尊重しつつ、時々おかずのおすそわけなどという名目で、彼女の様子を見に行くようにしていた。今日はその役目をユウたちに任せたのである。


 祖母の家は徒歩でも十分行ける距離にある。また、ユウたちも大きくなった。そういう理由からおつかいを頼んだのだが、やはり心配なものは心配だったようである。無事帰ってきた二人を見て、シーはホッとしたようだった。


 そのシーが言った。


「それにしても、帰ってくるの早かったですね。もう少し遅くなるかと思ってたんですが」


「あのね、おばあちゃんが、〝このあたりは夜になると妖怪が出るから、明るい内に早く帰りなさい〟って」


「ああ、私も小さい頃似たようなことを言われたことがありますね」


 不安がるユウに、シーは苦笑気味にそう答えた。祖母の話をあまり信じていないのだろうか。


 アイに至っては、全く信じる気がないようだった。


「妖怪なんているわけないのにね。おばあちゃんは迷信深いのよ」


「難しい言葉を知ってますね」


 再びシーは苦笑する。


 しかし、本当にただの迷信なのだろうか。二人のやりとりの後でユウは尋ねる。


「お母さんはどう思う?」


「そうですね……」


 少し考えてから、シーはこう答えた。


「『夜に爪を切ると親の死に目に会えない』のは暗いところで爪を切って怪我をするといけないから。『おへそを隠さないと雷様に取られる』のは雨で気温が下がってお腹を冷やすといけないから。『ご飯粒を残すと目が潰れる』のは食べ物を粗末にしてはいけないから…… このように、迷信というのはただ間違ったことを言い伝えているというわけではないんですよ。

 ですから、おばあちゃんが『夜になると妖怪が出る』と言ったのも、多分二人が道草して家に帰るのが遅くならないようにする為でしょうね」


 これを聞いて、今度はアイが尋ねる番になった。


「なら、最初からそう言えばいいんじゃないの? 何でそんな変な言い方するの?」


「それはきっと、お説教するような言い方よりも、怖がらせるような言い方をした方が、子供が素直に言うことを聞いてくれるからでしょう」


「えー、私もう四年生よ。子供じゃないわ」


「私もそう思います」


 ませたようなアイの言い分に対して、シーは笑うでもなくそう頷いていた。祖母の話の種明かしをしたのも、二人にはもう迷信は必要ないと考えたからなのだろう。


 シーは続けて言った。


「とはいえ、妖怪が出なくても夜道を歩くのは色々と危険が多いですから、これからも暗くなる前に帰ってきてくださいね」


 祖母も母も、言い方が違うだけで、結局同じことを注意しているのだ。それが分かれば、二人の話を受け入れるのは容易かった。


「はーい」


 ユウとアイは一緒にそう返事をした。



          ◇◇◇



〝今日もおつかいをお願いします〟


 シーにそう頼まれて、この日ユウとアイは祖母の家へ煮物を持って行った。


 シーの気遣いやユウたちの来訪を、祖母は心から喜んでくれたようだった。また、ユウたちも祖母と会えたことを嬉しく思い、アイスを食べたり、将棋を指したりして、夕方になるまで彼女と一緒に過ごした。


 そうして、祖母の家から帰る最中のことだった。


 アイは突然走り出したかと思えば、今度は道端にうずくまる。


「アイちゃん?」


「ねぇ、猫よ猫」


 目を輝かせてアイはそう答える。


 これに対して、ユウは冷ややかな視線を向けた。


「いや、道草しないで早く帰ろうよ。日が暮れちゃうよ」


「ちょっとくらい良いじゃない」


「それさっきも言ってたよね」


 綺麗な花が咲いているだとか、珍しい虫がいるだとか、アイはとにかく気が多かった。ついこの間、祖母や母から早く帰るように言いつけられたのを、もう忘れてしまったらしい。


 しかし、そう呆れるユウを無視して、アイは猫に話しかけていた。


「よしよし」


 頭を撫でられて、猫は――黒猫は心地良さそうな表情を浮かべた。


「この子全く逃げる気ないわね。本当に野良猫なのかしら」


 確かに首輪がないから野良のはずだが、それにしては妙なくらいに人懐っこく、時には甘えるような声で鳴くほどだった。そして、そんな性格が気に入ったようで、アイは黒猫を撫でるのをやめようとしない。


 この様子を見て、ユウは黙り込んでいた。


「…………」


 怒っているのではない。羨ましかったのである。


 夏だから暗くなるまでにはまだ時間がある。遅れた分は早歩きすれば取り戻せるかもしれない。だから、少しくらいなら、今ここで猫と遊んでも問題ないはずで――



          ◇◇◇



「もう、ユウのせいで暗くなってきちゃったじゃない」


「い、いや、元はアイちゃんのせいでしょ」


 アイに非難されて、ユウは慌ててそう取り繕った。


「少しくらいなら」と、黒猫と遊び始めたユウとアイだったが、そんな自制心を持ち続けられるほど二人は大人ではなかった。気がつけば、黒猫の姿を見失ってしまうくらいに、あたりは夜の黒い色に包まれ始めていたのである。


 呆れ半分からかい半分という口調でアイは続けた。


「ユウは本当に猫が好きなんだから」


「だから、元はアイちゃんが――」


 そこまで言いかけて、ユウは口を噤む。


 背後から、足音が聞こえてきたからである。


 人口の少ない田舎の山村の為、住民同士はみな顔見知りだと言っても過言ではない。だから、子供が遅くまで出歩いていれば、「早く帰りなさい」とか「家まで送っていこうか」とか何かしら声を掛けてきそうなものである。それだけに、黙って後をついてくるだけの足音の主に、ユウは薄気味悪さを覚えていた。


 同じことをアイも考えていたようだ。二人は一緒になって後ろを振り返る。


 しかし、振り返った先には誰もいなかった。


 それなら、きっと先程の足音は何かの聞き間違いだったのだろう。実際、周囲は今はもう静かなものだった。それで二人は歩くのを再開する。


 すると、またもや足音が聞こえ始めた。


 やはり誰かついてきているのか。だが、案の定二人が振り返った先には――


「……誰もいないわよね?」


「……うん」


 アイの言葉に、ユウはそう頷く。


 ただ、だからといって、ユウたちは安心することはできなかった。二人が歩き出すと、その音に紛れるように再び足音がし始めたからである。


「……この前、おばあちゃんが〝夜になると妖怪が出る〟って言ってたわよね?」


「……うん」


 ユウは今度もそう頷く。


 二人がそうして話す間にも、足音は確実に近づいてきて、だんだんと鮮明なものに変わっていった。


 びしゃびしゃと湿ったような、あるいはずるずると引きずるような奇妙な音。仮に暗闇で相手の姿が見えないだけなのだとしても、一つだけ間違いなく言えることがある。


 これは、人間の足音ではない。


 そう悟った瞬間、どちらから言い出すでもなく、二人は一斉に走り出していた。


 しかし、――


「ど、どうする? ついてくるわよ」


 アイは青ざめた顔で続ける。


「ていうか、増えてない?」


 二人を追いかける足音は徐々に大きく、そして複雑なものに変わっていたのだった。


 田舎の村である。家までの道のりに、他に逃げ込めるような建物はない。だが、家に辿り着くまで、自分たちの足で妖怪たちから逃げ続けることができるだろうか。


 そんな絶望を振り払うように、ユウは言った。


「落ち着いて。こういう時の為に、いいおまじないがあるっておばあちゃんが」



          ◇◇◇



「ルート」


 ユウはそう言った。


「トンネル」


 祖母はそう答えた。


 以前に、ユウたちが祖母の家に遊びに行った時のことである。祖母に誘われて、ユウは彼女としりとりで遊ぶことになったのだった。


「ルービックキューブ」


「ブラジル」


「る、ループ」


「プール」


 祖母にそう返されて、ユウは回答に詰まる。


「る、る、る……」


 そして、最終的にこう言った。


「もう、おばあちゃん、『る』ばっかりで返すのやめてよ」


「ふふふ」


 駄々をこねるユウを見て、祖母は――エルはそう微笑んだ。


 しかし、ただ大人げなく勝とうとしたわけでなかったらしい。エルは続けて言った。


「でも、しりとりは強くなっておいた方がいいわよ」


「どうして?」


「しりとりは、最後に『ん』がつかない限り、ずっと続いていくでしょう? そういう終わりのないものには、昔から不思議な力が宿るって言われているの」


 そう説明した後、エルはユウに言い聞かせる。


「だから、もし何か怖い目に遭った時には、しりとりをしてみるといいわ。きっとしりとりの力が、ユウちゃんを守ってくれるから」


「ふーん……」


 本当の話なのだろうか。どうにも迷信めいている。しかし、祖母が意味もなくそんな嘘をついて、からかうような真似をするだろうか。


 そんなことをあれこれ考えた末に、ユウはエルにねだった。


「おばあちゃん、もう一回やろ」


「はいはい」



          ◇◇◇



「それ、本当に効果あるの?」


「分からないけど……」


 しりとりにまつわる言い伝えを又聞きしたアイだが、すぐにはそれを信じようとはしなかった。一方、ユウはユウで、実際に体験したわけではなかったから、反論はどうしても消極的なものになってしまう。


 その時だった。


「ひっ」


 アイが短く悲鳴を上げる。


「どうしたの?」


「い、今、足を触られた……」


 その言葉に、ユウも顔をひきつらせる。もう触れられるほどすぐそばまで、妖怪たちは近づいてきているのだ。


 しかし、それでかえってアイの気持ちは固まったようだった。


「一度、やってみましょうか」


 そう言うと、しりとりの『り』から、しりとりを――いや、おまじないを始める。


「リンゴ」


 これに、ユウが答える。


「ゴリラ」


 そこからは、とんとん拍子で進んでいった。


「ラッパ」


「パンダ」


「ダチョウ」


「牛」


 こうしてしりとりを続けていく内に、周囲では明らかな変化があった。


 妖怪の足音そのものがなくなったわけではない。しかし、それらの足音に加えて、何かを弾くような音が聞こえるようになったのである。


 おそらくは、二人の周りに結界のようなものが張られて、それが妖怪の接近を阻んでいるのだ。


(おばあちゃんの言った通りだ!)


 ユウとアイは笑みを浮かべて顔を見合わせる。


 しかし、その瞬間にも、今度はひびの入るような音が聞こえてきた。


『早く続きを』


 しりとりが途切れたせいで、結界が弱まったのだ。そう考えたユウは、アイに目でそんな合図を送った。


「い、イカ」


「カメラ」


 ユウの考えた通りだったらしい。しりとりを再開すると、また例の何かを弾くような音が聞こえ始めた。


(大丈夫、大丈夫……)


 勝負をしているわけではない。ただ、しりとりを続けるだけでいいのだ。何も難しいことなどない。走りながら、ユウはそう自分に言い聞かせる。


 しかし、妖怪に追われるという恐怖は、単なる死の恐怖をはるかに超えるものだった。何故なら、それは食物連鎖の頂点に立つ人間がまず味わうことのない、獲物として狙われる側になるという恐怖だからである。


 その上、今では足音だけでなく、


「こっちにおいで」


「一緒に遊ぼう」


 と不気味な声が誘ってくるのまで、はっきりと聞こえるようになっていた。


 そのせいで、ユウは普段なら簡単に出てくるだろう単語にも詰まる始末だった。


「か、か、か……カラス」


「スイカ」


 アイの返答に、ユウは渋い顔をする。


『また『か』?』


 ごめんごめんとばかりに、アイは手を合わせた。


 アイを責めても仕方ない。ユウは気持ちを切り替えて言った。


「亀」


 そして、そう答えた直後に安堵する。


(もうすぐ家だ)


 我が家の灯りが見えてきたことに、ユウは胸を撫で下ろしていた。


 妖怪は暗くなるまで出てこなかったのだ。明るい家の中までは入ってこれないだろう。ユウにはそういう確信があった。


 同じことを考えているのか、回答するアイの声も心なしか弾んでいるようだった。


「め、目薬」


 これに、逸る気持ちを抑えてユウは答える。


「リス」


 安堵の気持ちはあったが、決して油断しているわけではなかった。二人はその後も慎重にしりとりを続けていく。


「スリ」


「料理」


「リール」


「ルー」


「嘘」


「掃除」


 ユウがそう答えた、その瞬間だった。


 アイが絶叫する。


「違う!」


「えっ?」


 戸惑うユウに、アイは続けて叫んだ。


今、『嘘』(・・・・・)って言ったのは(・・・・・・・)私じゃない(・・・・・)!」


 外から力ずくで結界を破ることはできない。結界を破るにはしりとりを失敗させるしかない。そう考えた妖怪が、アイの声真似をして『嘘』と答えたのだ。


 そのことに気付いた時にはもう遅かった。


 何かが割れて砕けるような音。


 次いで、生温かく湿ったいくつもの腕が、二人の体中を掴み――

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