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華の都

作者: りょう亭
掲載日:2025/12/01

春はふきのとうを取りに


裏山に入り


新緑の中を歩き回り


夏になり空が高くなり


蝉が鳴き


夏でも川の水が冷たく


川で遊ぶのが楽しみな季節


釣った魚でバーベキューをしたり


花火をしたり


夏祭りで君と手を繋いだり


お盆が過ぎると


急に秋が訪れたように


少し寂しい気持ちになり


秋が来たら


収穫をする日々で忙しくなり


保存食を作り


冬に備えて薪を割り


貯え


山々の木々が赤や黄色に


色付き始め


山々が白くなり始める頃には


スーツケースに着替えを詰め


僅かな所持金を握りしめ


冬と共に僕は


街に出ていく



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― 新着の感想 ―
春夏秋冬の自然の中での様々な一場面一場面が心に残りました。タイトルも印象的ですね。読ませていただき、ありがとうございます。
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