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『W.A.R.』  作者: sethy
STAGE 1
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32

「昨日の事件、犠牲者が増えたわよ」


 朝の挨拶よりも早く、母の声が飛んできた。


 昨日の事件? 何のことだった?


『……本日未明発見された遺体は、連続殺人事件として捜査が続けられている三つの事件と、遺体の状態が酷似しているため、新たな犠牲者ではないかとして、解明を急いでいます』


 テレビの中で昨日とは異なるアナウンサーが、同じような姿勢で淡々とニュースを読んでいた。


 少し考えながら、テーブルの上に置かれたクロワッサンに手を伸ばす。


 そういえば昨日、夕飯を食べに降りてきた時に、そんな会話をした覚えがある。その犠牲者が増えたらしい。なるほど。そのことか。

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