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『W.A.R.』  作者: sethy
STAGE 1
13/332

〝パイロット〟には素早い判断力と認識力が求められる。


 実際の戦場を飛ぶパイロットたちも、そうなのだろうか。


 頭の片隅で考えながらも、〝ソーサラー〟は判断力と認識力の両方を最高速度で発揮できるように努めた。


 再びレーダーに目をやり、味方機の位置と敵機の位置、そして僚機の位置を確認する。


 このわずかな交錯の間に、敵の数が減っていた。


 特に作戦目標とされている、敵ミサイル基地施設へダメージが蓄積されている。


 グリフィス1の援護を受けて、各機が効率よく敵を攻撃している証拠だ。


『グリフィス2、正面の谷の奥に、隠れたミサイルサイロ施設がある。狙えるか?』


 敵基地施設は山を刳り貫いて作られた、天然の要塞だった。


 切り立った山々が眼下を流れていく。その一部、今〝ソーサラー〟が飛行するちょうど正面に、確かに谷のような地形が見えた。レーダー上に目標の位置も確認できる。

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