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『W.A.R.』  作者: sethy
STAGE 1
11/332

 すでに格闘戦に入っている味方機の援護を目的として、BVR(視程外射程)ミサイルから、WVR(視程内射程)ミサイルへと武装管制を切り換える。


 速度を上げ、味方機を追い回すのに余念のない敵機の背後を取った。


 前方を行く敵機のその先、IFF(敵味方識別装置)が認めた味方機は、先ほど初心者と言われていた機体だった。


 なるほど、確かにそのようだ。背後に迫った敵から逃れようと、右へ左へ機体を振ってはいるが、敵機を引き離すには至らない。


 センスは悪くないんだがな。


 口元に笑みを作った〝ソーサラー〟の視線の中で、味方機が大きく左に傾いた。敵機が執拗にその背中を追う。


 瞬間、〝ソーサラー〟のHUDに四角い表示が走った。


 機体の真正面に入った敵を、WVRミサイルの赤外線シーカーが捕捉した瞬間だった。


 ロックオン。

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