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アンマンマンさまの夢見がち
アンマンマンさまhttps://mypage.syosetu.com/1303803/
題名「取らぬ狸の何とやら」
高校の文芸部の部室で部員たちが夢を語り合っている。
「ヤッパリさ、なってみようよのような小説サイトに投稿して、コンテストに応募するのが手っ取り早いんじゃないか?」
「ウン、それも1つの手段だな」
「コンテストに応募して金賞を取り、賞金を貰って作品が書籍化されついでにコミカライズされる。
本と漫画がそれなりに売れればアニメ化も夢じゃなくなるし、上手くいけは映画化ってのもありうるよね」
色々と夢を見ている部員たちに文芸部の顧問の私は声を掛ける。
「お前たち、夢見がちになるのは構わんが、取らぬ狸の皮算用をしている暇があるのならサッサと小説を書き上げろ」
【しいなの感想】
そうそう。書きなさい(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾




