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武技に至る道

 魔族襲来から一夜明け、落ち着きを取り戻したアズ村。あれから襲撃は無く、塀の修繕の計画を練っていた。

「アルル、すまないが応急処置として魔法で土の壁を作ってくれないか?俺達も作業はやるが、中級の土属性魔法を扱えるのがアルルしかいないんだ」

「もちろん、作業をさせていただきます。ですけど、私は魔力量が多くないので、一日かかっても終わるかどうか…」

「なーに、村全体でやることだ。壁の修繕を優先してほしいってお願いしているだけだよ。家事や畑仕事は魔法が得意ではない者が分担するから」

 優先すべきは外敵から守る壁。次いで村人一人一人の戦闘技量の向上。これは早急な対応が必要。今後魔族が現れた時に村が守れなくなる。農業は生きていくためには必須。国の食糧庫の一端である立場を利用して、国お抱えの騎士団や冒険者の派遣を検討してもらった方が良いのかもしれない。

 俺は直にアルフの学園に発つ予定ということもあり、今回の塀の修復、防衛力の向上から外されている。村の人間で考え、回していくことが重要で、今の内に出来る限り試してみたいと申し出があり、荒れた村を見守る事しかできない。


 普段なら魔力の圧縮や魔力の操作の訓練をやるとこだけど、せっかく優秀な冒険者と話せる機会、逃すわけにはいかない。

 村の状態を確認しながら巡業者一行が泊っている小屋を目指す。ワイルドベアとの戦闘跡であろう土のえぐれや盛り上がりがあちこちにある。それらを横目に見て歩いていると目的の小屋に到着した。

 朝の稽古だろうか、剣を振る者、地に腰を下ろし精神統一をしている者、武具の手入れをしている者。各々が次の戦闘への準備で余念がない。

 俺が近づいているの気づいたのか、焦茶色の髪の剣士がこちらに手を上げ挨拶してきた。

「おはよう。あれから眠ることはできたかい?」

 魔族の襲撃という強いストレスに晒されたけど大丈夫?的な意味合いだろう。そりゃ動揺はしたさ。でもそれ以上に疲労からか、すぐに眠りに落ちた。

「家に着いたら安心感からか、疲労がどっと押し寄せてきて気づいたら寝てました」

 少し気恥しいさもあり「ははは」と誤魔化す。

「この村に魔族が来たのは初めてなんだって?その場で気絶しないだけでも、こちらは助かるよ」

 おどけたように話してくれるので話しやすい。冒険者をしていれば自然と協調性が鍛えられるのかもしれない。パーティー内でのいざこざや、他所のパーティーとの諍いなど起こしていては仕事に支障をきたす。色々な意味合いで危機管理能力に長けているのだろう。

「俺は冒険者パーティー『燿光(ようこう)(きざ)し』のリーダー、アゼスト・ウェール。カミル君で良かったかな?俺達に何か用?」

「カミルでいいですよ。昨日の戦闘で凄まじい武技を使っていたので、どんな修練をしたらあのような武技を習得できるのか気になりまして」

 アゼストは興味深そうにこちらを眺めてくる。

「ほう、カミルは武技に興味があるのか。あれほどの魔法が使えるなら魔法の鍛錬を続けた方がいいと思うがな。まさか…武技もある程度使えたりするのか?」

 驚くように目を見開くアゼスト。

「さすがにそれはありませんよ」

 即座に否定するとアゼストは、ほっとした表情を浮かべる。

 確かに魔法の適正が平均的とわかったとき、村の人達からも武技の練習もしておいた方が後々選択肢が増えるからやっとけと言われたこともあった。が、圧縮魔法という可能性を発見してからは疎かになりがちだった。

「実際に武技の有益さを目の当たりにして、武技もしっかりと学ぶべきだと改めて思いました。魔法も武技も、どちらも経験してみて、自分が本当はどちらが向いているのか判断しようかと」

 アゼストは「関心、関心」と頷きながら提案をしてくる。

「武技についてはまだ未収得ってことか。魔法がある程度使えるなら魔力操作は得意だよな?武技への道の第一歩、纏をやってもらった方が早い」

 アゼストは剣を鞘に納め、こちらに向き直る。

「纏は至極簡単。体内の魔力を、自分が意識した場所に魔力を動かし纏わせるだけだ。込める魔力量に応じて威力は上がる。魔法と明確に違う部分があるとすれば、元素を意識することなく、必ず武技名を口にすることだ。実際にやってみせよう」

 一呼吸挟み、拳をカミルに見えるように少し持ち上げ、武技名を紡ぐ。

「纏!」

 アゼストの声に呼応するように拳に魔力が集まり纏っていく。実演しながら実際のプロセスを見れるのは非常にありがたい。村の人間の魔力操作よりも正確で速い。カミルは純粋に「おお!」と感嘆の声を上げた。教育のためなのか、実践想定なのかでまた違うのかもしれないが。

 魔力は流す量が大きくなれば操作が難しい。滑らかに素早く操作する技術力の差を感じる。

 拳の纏を解除し、にこやかに「さあ、やってみようか」とアゼストは告げる。

 頭で考えるより実践で鍛えていく派なのだろう。実際にやってみたほうが得るものが多いのは確かだ。

 見たままを再現する方が魔力の流れをイメージしやすい。拳を胸の前で作り、意識を集中する。やることは宝石に魔力を流していくのと変わらない。なら…。

「纏!」

 魔力を圧縮させながら拳へと移動させる。腕を伝い、拳へと魔力が集まっていく。魔力が留まったところで、魔力の外側が何かによって包まれる感覚があった。成功したと核心する。

 拳がキラキラと輝いているのがわかる。纏は元素を扱わないので、僅かに霞がかった白色の光で包まれていた。元素が絡んでくると、属性の色が現れるらしい。

 纏を成功させたのにも関わらず、アゼストは訝しげに俺の拳を見つめてくる。

「あの…、そんなに拳を見つめているってことは、もしかして不完全な纏でしたか?」

 不安に陥り思わず確認してしまった。

「いや、纏は成功だよ。おめでとう!でもな…、纏う輝きが強い気がするんだよな…」

 納得いかないのか、アゼストはもう一度拳に纏を行い比較してくる。

 話し声が聞こえたのか、他のパーティーメンバーが近寄ってきた。

「なに?なに?カミル君の纏がおかしいの?」

 昨日、フランツについて質問してきた金髪の女性だ。その後ろには他三名も続いている。

 パーティーメンバーに纏の違いについて、実際に見比べながら説明している。

 力のある冒険者は些細な違いにまで検討するのかもしれないな。小さな積み重ねを繰り返し、少しずつ最適化して閃族の護衛まで任される立場になれたのだろう。自分の力に溺れることなく知識に貪欲になれる姿は好感が持てる。

 一通り説明が終わるとカミルとアゼストは武技を解除する。武技を維持するのにも魔力を消費してしまうらしい。戦闘での武技の使いどころが戦闘結果を左右する。タイミングを計るのもセンスが問われそうだ。

「紹介がまだだったな。金髪の魔導師がティナリーゼ・アロシュタット。エルフ族の槍士がガロン・フィリッティウス。ドワーフ族の狩人がオルト・ゾブラート。蜂蜜色の髪の弓士がノルン・ヴィオラムだ」

 自分の名前が呼ばれる度に「よろしく」と一人ひとりが挨拶をしてくれた。

 エルフ族にドワーフ族。やっぱり日本で得た知識の外見的種族特性がまったく違う。

 エルフ族は美形で銀髪の髪を持つ。ここまでなら差異は無いけど、身体つきが華奢というより筋肉質だ。武闘家系のガタイの良さがある。何よりも耳が尖っていない…。

 ドワーフ族は背が低めってところが一緒かな。見た目が碧眼の童顔で、筋肉は発達していない。ぱっと見だと少年に見える。

 所詮、あれは夢なんだって改めて思う。

 自分も今一度名乗っておいた方がいいだろう。

「カミル・クレストです。皆様、よろしくお願いします」

 カミルはペコっと頭を下げる。

「そんなにかしこまらなくてもいいのよ。私の名前って長いでしょ?皆からはティナって呼ばれてるから、カミル君もそう呼んでね」

 ティナリーゼ――ティナさんは一見するとお嬢様って感じがするのに、思ったよりも砕けた話し方をするようだ。「自分のこともカミルで」と言っておいた。

「それで、纏の違いについて何かわかったんですか?」

 違いについては明白なんだけど、流れ的に聞かないといけないよな…。圧縮魔法は学園で知識を深めるまで訓練だけに留めとくか。

「まったくわからないのよね…。武技に流す魔力量の差だけだと、物理的に大きさに違いができるのよ。カミルの纏は、アゼストの纏よりも小さかった。だから、魔力量の差で説明することができないの。無意識に元素を取り込んだのかと思ったけど、纏からは元素を感じ取れなかった…」

 原因究明まで至れずティナは項垂れている。

 圧縮魔法を初見で見破れるのなら、センスがあるか勘がいいか、同じ方法で魔力を扱っている者だろう。燿光の兆しの面々には、そういった類の人はいなかった。

「今わからなくても、そのうちわかるかもしれませんし」

 励ますつもりはまったくなかったが、話を進めるために次の話題に移る。

「もう一度武技、纏を使った状態で剣を振ってみたいのですが、アゼストさん、受けていただいてもよろしいですか?」

「そりゃ、せっかく習得したわけだし、試してみたくなるよな。いきなり実剣でやるのは危ないし、その辺に落ちてる…、あったあった」

 アゼストがほどよい長さの木の枝を二本拾い上げ、俺に一本渡してくる。打ち合いはこの枝でやるらしい。練習するなら無難といったところか。

「纏!」

 アゼストは腕全体に纏を使い構えた。

 俺もそれに声耐えるように習得したばかりの武技を発動させる。

 今度は圧縮工程を飛ばした魔力の移動で。

「纏!」

 アゼストと同じように腕全体を纏で包む。

「先ほどとは輝きが違うわね?」

 抜け目なく観察しているティナさんが呟く。

「初めてだったので気負っていたんですかね?」

 案の定、纏の輝きは最初よりも薄い。武技でも魔法でも、圧縮された魔力を扱うと違いが顕著に表れるみたいだな。

 今は纏状態で初めての打ち込み。どうなるか楽しみで仕方ない。

「行きます!」

 枝を構えて走り出す。まず試すのは振り下ろし。アゼストとの距離を詰め、踏み込む。棒を力いっぱい振り下ろした。

 アゼストは繰り出された一打を難なく受け止める。そのまま振り払い、横に薙ぎ払うような一撃が飛んできた。

 払われた棒を引き戻し、互いの棒がクロスする形で受け止めた。

「どうだ?纏っての剣撃は」

「纏っても振りが速くなるわけじゃないんですね。単純な力の強化、それが纏…で合ってます?」

「正解!実際に使ってもらったほうがわかりやすかったろ?力が上がることで振りが早くなる者もいるにいるんだがな」

「はい!もう一手お願いしても…」

 拳に力を入れると、バキッ!と盛大に響く音を立て砕け散る。

「まあ、そこまで太い枝ってわけじゃなかったからな。魔力に耐えられる鉄製の武具なら大丈夫だから、その辺も覚えておくといい」

 アゼストは腰にあるナイフを手に取るとこちらに差し出す。

「解体用の短剣だが、練習ならこれくらいのでいいだろう。纏ができたのなら、次は衝波斬(しょうはざん)でもやってみようか」

 衝波斬とは、攻撃を行う身体の一部や武具に魔力を込め、振り抜きと同時に魔力の塊を放つ斬撃系の武技らしい。込める魔力の量で斬撃の大きさ、威力、射程が決まり、振りの速さで放つ斬撃の速度が変わるようだ。

 これも初歩的な武技に入るみたいだが、武術のセンス、積み上げた鍛錬で扱えるかどうかが別れる。

「攻撃系の武技に共通してするのは、魔力の移動させるタイミングが難しいということ。攻撃を放つタイミングで魔力の移動を完了させなくてはならない。タイミングがズレれば威力が格段に下がる。下手したら武技すら発動しない可能性もゼロではない」

 アゼストは呼吸を整え虚空を見つめる。腰を落とし手刀を作る。

「衝波斬!」

 横に振り抜かれた手の先から魔力の斬撃が飛んでいき、中空で魔力が霧散した。

 周りに被害が出ないように威力をコントロールしてくれたみたいだ。

「これが衝波斬だ。カミルもやってみな」

 借りたナイフに視線を落とす。長年使っているのだろう。鞘は経年劣化で色褪せ、柄には返り血の跡なのかシミが目立つ。ナイフを抜くと、今までの使い込んだ印象を覆すように刀身は磨き抜かれ、鏡面のような輝きがあった。解体用とは言っていたが、素人の俺が見てもわかる。これは明らかに業物だ。それほどまで強固な外殻を持つ魔物とも戦っているのだろう。

 ナイフを逆手に持ち構える。振り抜く時に魔力がナイフの先から飛んでいくイメージで……振り抜く!


「衝波斬!」


 振り抜いたナイフは動きを止め、その後に訪れたのは……静寂だった。

 俺の声が空しく響くと同時に恥ずかしさが込み上がる。

「はっはっはっは!最初だしそんなもんだ、ははは!」

 不発に終わった衝波斬を見て、オルトさんが盛大に噴き出した。

 それを見たアゼストさんは「おい、笑うな。多くの人はこれが普通なんだ」とフォローを入れてくれる。

「そ、そうよ。誰だって最初はそうなるものよ。気にしない、気にしない。ね!」

 ティナさんもアゼストさんに続いてくれているけど、盛大に弄ってくれたほうが笑い飛ばせる。気を使わせてる状況がかえって恥ずかしい。

「精進します…」

 項垂れ、そう返すのが精一杯だった。

 失敗の原因は解っている。魔力の移動が早すぎたのだ。初めての試みということもあり、気が急いたのか振り切る前に魔力の移動が完了、そのまま剣先から魔力が霧散してしまった。センスや鍛錬が必要と言っていたのはこの為なのだろう。

 もう一度試してみよう。今度は魔力の移動速度を抑えながら……。


「衝波斬!」


 ナイフが空を斬りその動きを止める。一呼吸おいてナイフが輝いた。

「今度は遅かった、というところかしら?」

 魔力の流れを観察していたのであろうノルンさんが呟いた。

「お恥ずかしい限りです」

 俺は頭を掻き「ははは」と力なく笑う。

 今度は慎重になりすぎて、振り切った後に魔力がナイフに到達した。練習の段階でこれだ。実践で武技を使えるイメージがまるで湧かない。

「俺達も武技の習得には時間がかかったさ。腐らず練習を続けなよ」

 アゼストさんが諭すような言葉をくれる。

「ここで出会ったのも何かの縁ですもの。何か聞きたいことができたら帝都までいらっしゃい」

 どこか面倒見の良い教師のような言い方だと思った。凛とした格好良い女性、それがノルンさんに抱いた印象。

「燿光の兆しは帝都が拠点なんですか?」

 冒険者は拠点としている街がある。常に依頼があるわけではないので、良い依頼が無ければ拠点を移すことも度々ある。土地によって元素の量や構成する元素の割合も変わってくる。自分が得意とする属性の土地柄を見極めるのも冒険者としての実力だろう。

 帝都は元素のバランスが取れた安定した土地。人口の多さもあって依頼の数もある。何よりも帝国の騎士団で手の回らない案件が冒険者に回されたりもする。そういった案件は報酬が良いことが多い。そういった理由から、帝都を拠点に活動する冒険者の割合も多くなっている。

「基本的には帝都にいるわ。今回のように依頼があれば、旅の護衛や討伐とか請け負うこともあるわよ。帝都は良い所だから、機会があれば観光にでも来なさいね」

 アズ村から出たことの無いカミルにとっては、どこを見ても新鮮だろう。

 帝都に出向いたら夜通し探検しても良いかも?カミルは不意にそう思ってしまう。でもその前に学園のあるアルフが先だ。

「わかりました。自分で解決できそうになかったお訪ねするかもしれません。直にアルフの学園に学びに行きます。成長した姿をお見せできるよう頑張りますね!」

 燿光の兆しの面々は穏やかに微笑み、「期待してる」という言葉をいただいた。社交辞令だろうけどね。



 さぼりがちだった剣術の訓練を再開する気になる良い出会いだった。感覚を養わないと実践で武技を使いこなすことは難しいだろう。

 とりあえず筋トレからかな。一日経って訪れた筋肉痛で全身がぷるぷるしている。畑仕事だけでは使わない筋肉もあるし、仕方ないよね?

 畑仕事以外の時間を連日筋トレと剣の素振りに時間を割くようになった。筋肉も付いてきたし、剣筋のブレも少なからず抑えられるようになった。日に日に成長する筋肉と固まりつつある剣の型に確かな成長を感じる。

 地道にやる癖、というか習慣が着実に武を伸ばす積み重ねになっていることを嬉しく思う。だってそれは、日本で命を落としてしまった彼の生き様が俺の中に芽吹いているということだろ?俺の中で生き続けている限り、本当の死は訪れない。俺はそう思って日々を送っている。


 一日訓練をし、その日の最後に衝波斬を試す毎日が続く中で一つの変化が訪れた。


「衝波斬!」


 剣を振りきると僅かだが輝きが飛び出し、すぐに霧散して消える。

 今、一瞬飛んだよな?飛んだよな!?

「ぅおっしゃぁぁあ!!」

 両手を空へと掲げ感情を開放するカミル。村に響くその声を誰かが聴いたかもしれない。

 巡業者一行が去ってから一週間、来る日も来る日も練習してきた成果がついに実り出した。今まで幾度となく挑戦しては失敗してきただけに、一瞬とはいえ斬撃が飛んだことに喜びを隠せない。このままいけば、学園に入学する前に衝波斬を使いこなせるようになるかもしれない。

 衝波斬を使えるようにして、入学前に別の武技も学ぶ。それがカミルの目標となった。

「何だあの新入生は!?」と呼ばれるように頑張ろう。


 カミルはもうじき15歳。そう、思春期特有の気質も兼ね備えている。注目されたい。そんな願望を抱きつつ毎日訓練するカミルであった。

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