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太陽は昇る  作者:
30/34

にの九話 ごめん、超短い

お久しぶりです。

マジごめんなさい。マジごめんなさい。マジごめんなさい。

後タイトルどおり短いです。

マジごめんなさい。マジごめんなさい。マジごめんなさい。



「一回戦第一試合はナルシスVSマオ・サキモリ!!!!」

 えええええええええええええええええ!!!!!!!?

 何で!!?何でナルシストとマオウがこの大会出てるの!!!?

「説明しよう。」

 後ろから話しかけられ振り返るそこには、

「ライム!!?それにフウガも!!?」

 ・・・多分ウィルもいるな

「な、なんでこんなところに“風の申し子”と“紅き雷帝”が?」

 私に連れられ振り返ったギアがそう呟く。

 二人のことだろうか?・・・悔しいぐらい格好良い二つ名だ。

「質問で返して悪いがお前何で俺らの二つ名知ってんだ? 俺が住んでたジールニオンもフウガが住んでたルネイスもプロビンスナインからかなり遠いんだが。」

 ギアの呟きにライムがこたえる。

へぇ・・・ライムはジールニオンに住んでたんだ、速く行きたいな。

「俺もハンターなんだよ。業界じゃかなり有名だぞ?“最たる異端”と“黒き十字架”とセットで。」

「あはは・・・」

 だからなんでそんなに格好良いんだ。

「それから分家だが同じ四門だからな俺は。遠いがよく他の四門の情報は入ってくる。」

「!お前・・・サキモリか。」

 そういえばフウガの名字のカエデって四門なんだったっけ。

「まぁそれは置いとくとして・・・」

 ライムが話の流れを変える。

「何故俺たちがここにいるかというと・・・」

 



『『賞金100万ウォン!!?』』

彼らはそのチラシに書かれている金額を見て思わず叫び、お互いの顔を見て頷く。

『参加だな。』

『あぁ・・・』

『そうだ。マキ達も誘うか!!』

『どうせなら組むか?』

『あぁ、そうしよう。まぁ人数的に7:3ぐらいでいいか?』

『つうかそんなにあっても逆に困るし9:1でいいぞ。』

『えっ、マジで!?』




「「ぶちゃっけ、金目当て。」」

「とりあえず二人とも全力で殴るからこっち来て。」


拒否権は?

あるわけ無いじゃん♪

わーい♪


「よし、逃げるぞ。フウガ!!!」

「OK!!!」

「あはは♪待てぇぇえええ!!!」

さぁ、リアル鬼ごっこの始まりだ。


それを見ながらふとギアは思う。

「この大会って賞金ないはずなんだけど・・」



場所は変わってどっか

「さぁ、面白はすぐそこだ。」

その時を思い浮かべ彼は小さく笑う。



リィ「ワン○―スって面白いわね。」

 いきなりどうした。

シーク「今の話もとても面白いよ。」

 まぁ、そうだけど。

リィ「じゃあそれに出てきた責め苦やろうか。」

 そういうことか畜生ぉおおおお!!!

シーク「まぁ待って、リィ。理由ぐらい聞いておこうよ。」

 お前の良心に感謝する。

リィ「そうね。で、この過去最低の更新の遅れの理由は?」

 社会人的に言うと・・・

シーク「うん。」

 職務怠慢。

「「よし、やろうか。」」

 ぎゃあああああああ!!!!!!



本当にすいませんでした。


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