悲しみと向き合うとき

別れようといった

涙が走った

見えない壁に今さら気づいた

変わる心は誰にも止められない

でも、大きな声を出すのは、やっぱり、つらい

メールのように心までは消せないから

木になって、すべての言葉を落として

どしゃ降りの雨に打たれたい

もう二度と戻れない、、、

立ちつくそう、ここで

時間が許してくれるまで

あたたかな日ざしに気づくまで

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