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ときまるR ―光に導かれし者たち―  作者: 橘西名
地上に降る天空の星ボシ
12/40

『ときまる ―くろムラサキ編 地上に降る天空の星ボシ―』

 ときまる系列の物語は、基本的にある地点を最終目標にしてすべてが繋がった物語を前提に構成されています。一部パラレルのような話も織り込んでいますが、基本は一つの物語としています。

 なので、この度連載を再開した作品も『ときまる ―光に導かれし者たち―』と予告通りの『ときまる ―光を求める者たち―』を繋ぐ物語のつもりです。すこし世界を変えた別の人たちがでてくる物語? この部分だけジャンルが、ファンタジーのような、シリアスな展開重視の戦争もののような、ものになりますが、しばしお付き合いください(文字数的には“しばし”ですが、過去編を主に進めていきたいので時間的には長いスパンで見てくださると助かります)。



 最後に一つ。

 全シリーズの『ときまる』というタイトルは、出会った少年少女たちがそれぞれの信念のもと始める自分たちや、みんなでの時間を大切にしていく始まりの物語を想像しました。始まりだからといってその後がないわけではなく、だからこそ先が見たくなる! のように出来れば本望です。



 長くなりましたが、これにて前説はおしまいです。

 新タイトルは『ときまる ―くろムラサキ編 地上に降る天空の星ボシ―』。

 どうか今後とも優しい眼オア辛い眼でよろしくお願いします。

 はじめは、あらすじのような~。紹介のような感じになります。


 それは遠い夜空に流れるナガレボシのようでした。



 ナガレボシとは、どんな時代の誰の願いでも叶えてくれる一種の魔法のようなもの。



 子供だろうが大人だろうが、きっと叶えてくれるのだろうと思ってしまうものです。



 ある男は、手を合わせてホシに向かって願います。

 自分がこんな場所から早く出られるようにと。



 男の願いにこたえるように星の輝きは強くなり。

 煌めく炎に包まれたそれは、鉄の塊。

 それが、その正体。



 敵国に攻めようとした戦闘機のなれの果て。

 それが鉄の塊となり、よく見ればわかっただろう炎を上げて墜落した様子。



 戦場で普通にみられる光景の一つが、男の目の前で起こっている出来事だったのです。







 ***

 地上を火の海にし、自らの生命さへも顧みない人間



 そしてここは、全てを壊してしまう寸前の世界。



 世界中が、全面戦争を始めて十年以上が経過している終焉の物語を生きるのは、普通の学校生活を送る最後の学生たちと、雲の上で独自の発展をしてきた新しい人間たち。

 きっかけはごく自然に。

 関わり合いは世界を救う救世主のように。







 残りの食料も付き、敵陣の中で果てるだけとなった男は、最後の願いもむなしく死んでしまうでしょう。

 数えるほどしかいない同胞も、ホシに気付いた者もいればそうでない者もいる。



 生きることが精一杯の抵抗であった彼らに、願う力は残されていたのでしょうか。



 それはわかりません。

 ただ一つ分かることは、眼前に迫りくる敵国の脅威と死の予感。



 地を揺らし近づいてくる音が彼らには聞こえた。



 それはきっと一撃で人など塵にしてしまうような圧倒的な脅威だ。

 小さなくぼみの中で身をひそませているような彼らの持つ小さな武器では傷一つつけることができやしない。



 一先ず退却して、装備を整えよう。



 そう思うものも彼らの中にはいたが、思うだけで誰も実行に移そうとはしない。



 なぜかって? それは不可能なことと彼らはわかっているから。



 大きな主砲を背負った重厚な乗りものからは逃れられないし、一歩踏み出す勇気も果てしなく困難。



 そんなときあらわれた小さな女の子の魔法使いが、男たちを救ったのです。



「天空魔法学校三年――窮地のあなたたちを助けにきました!」



 中原真人が元の世界に戻って三ヶ月、片瀬貞芽が覚醒して変化の起こった地球とも、真人の故郷であるエルデとも違う世界。


 世界が地上と空で二つに分かれた不思議な世界でアナザーストーリーは紡ぎだされる。




 最後にでてくる魔法少女? がナレーションをやっている風に書いているので若干変ですが、これが私用ということで。

 次の次からはいつも通りの書き方に戻ると思います(いうなれば、ちょっとしたおまけモードということです)。

 一日五百文字、二日で千文字書けたなら――投稿! という形にしたいので、これからも永遠の風をよろしく! そして『ときまる』な物語をよろしく!


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