表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

愛情とは別次元のはなし

今の世界の流れは凄い。

女は上手く新しい種を見つけ、畑を耕しにいく。


古い種に退屈するのだ、10年経てば先に飽きるのは女だ。

これは1000年前から決まっている。


聖母マリアは男とヤっておいて、ヤってないふりをして見せた。

凄いことだ。結婚という制度に、退屈を覚える未来像が見えていたのだ。


女は全て飽き性だ、結婚30年の夫婦を知っている、まだ愛していると言う主婦のBさんの顔は、建前の笑顔に歪んでいた。

確かに浮気もしないし外目には良い夫婦だった。


建前で愛情を示し、将来の保障を楽しみに我慢する、それが女だ。


それと同時に女には乗り換える権利があるが、男にはそれがない。

男が結婚すると言うのは死ぬことと同じだろう。終身刑だ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ