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この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

スラム街の異世界プロデューサー 

作者:龍筋肉
 とある時の夏休みに徹夜でゲームをプレイしている残念系男子朝国 陸《あさくに りく》はゲームクリア後に突如見知らぬ項目が出てきたので誰も知らないゲームの隠し要素だろ?と特に何も考えずに『はい』を選択してしまい謎の光に包まれて異世界に飛ばされてしまう。
 
 異世界に飛ばされてすぐに悪党に絡まれていた女の子を助けるとその子は異世界テンプレと言うべき獣耳少女フィリナだった。
 
 フィリナが助けてもらったお礼をしたいと言っていたでついていくとスラム街に到着。
 話を聞くとこの異世界はお金が稼げないものには人権すら与えられない超資本主義社会な世界と知る。
 
 少女はスラム街で安く食べられるというコンセプトで飲食店を始めたが失敗に終わり赤字続きで次の税金が納められなければ奴隷落ちが宣告され諦めかけたフィリナに陸は手を差し伸べる。

「たとえ貧民だろうが奴隷だろうがやる気さえあれば俺がプロデュースして成り上がらせてやるよ」

 陸が持っている『人の才能を見ることができる』特殊な右目【才覚眼|《センス》】と呼んでいる能力を使用して貧民層の人々に職を与え、スラム街をこの国で一番の経済街まで成り上がらせるそんな一風変わった異世界でプロデューサーを務める物語。
 
 
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