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ケイ少年の物語  作者: ASD
6/15

自由の騎士、参上!

今回の登場人物


ケイ・フォン・ノード

本作の主人公。

今回も引き続き、ヴァ学の風紀を乱していく。

レッツ、フリーダム!


キュリア・トーデス

本作の相棒キャラ。

ケイの全裸を見ても、ケイに全裸を見られても特に反応しない不思議ちゃん。

ちなみに、常に無表情だがこれは努めてポーカーフェイスを維持しているだけ。


レム・イルネス

今回も被害者。(というかずっと被害者かもしれない)

頭にパンツ被った変態に色々言われる。

ちなみに、その変態が被ってるパンツは彼女の物だが、

本人は動揺していた為その事には気付いていない。


マリア・スケイル

食堂に来ないケイを心配して部屋に様子を見に来る。

心優しいおっとり天然聖母様。


今回の被害者名簿


レム・イルネス

ケイ・フォン・ノード(自業自得)


========================================




―――時は少し、遡る―――


―――学生寮―――




「いやぁ、大漁でしたよキュリア♪」

「…そう言う割には見た感じ、何も持ってませんね?」

「大丈夫です。僕の心の宝物庫にはキチンと残ってますから」


そもそも、すべて持っていこうと思ったら大変な量になりますからね。

今回はレムの一枚だけで十分です。


「そうですか。それは良かったですね」

「えぇ。それでは、行きましょうか」

「……えぇと…どこにです?」

「そんなの、この寮の温泉に決まっているではないですか。

 では、僕は一旦着替えを取りに戻りますので少し待っておいて下さい」


そう言って僕は部屋へと戻り、部屋を出たところでキュリアと合流。

二人で温泉へと向かう。






「ケイ様、一つ質問させていただいてもよろしいでしょうか?」

「おや、今度は一体どんな質問ですか?」


一日に二度もキュリアが質問してくるなんて、今日は本当に珍しい日ですね。


「何故ケイ様は、こちらの温泉に来たのでしょうか?」

「温泉に浸かりに来る以外に温泉に来る理由がありますか?」


何故そんな分かりきった事を?


「……質問の仕方が悪かったですね、訂正します―――何故女湯に?」

「そこに楽園があるからですよ」

「ケイ様、お願いですから会話をしましょう?」


女湯…あぁ、なんと素敵な響きでしょうね?


「そこは一糸纒わぬ女神達がキャッキャッウフフする場所―――まさに楽園!!」

「浴室ではしゃぐのは危ないですよケイ様ー」


キュリアが何か言っていますが気にしません。

いざ、キャスト・オフ。


「さぁ、それでは。ビバ・温泉! ですよキュリア♪」

「人の目で捉えきれない速さで全裸になるその所業、流石はケイ様。

 更には頭には先程のレム様のパンツが当然のように装着済み。本当に流石ですケイ様」


嫌ですねぇ、そんなに褒められると僕も照れちゃいますよキュリア?


服は適当に脱ぎ捨てましたが、恐らくキュリアが籠に入れておいてくれるでしょう。

僕は溢れ出る興奮を抑える事もせず、心の向くままに脱衣所から浴室へ飛び込んでいく。


「ケイ様、あまり中ではしゃいでると本当に転びますよ?」

「ふふ、それを既に床に足を取られてコケた主に言い放つ、

 貴女のその忠誠心には僕も涙が出そうですよ?」


後ろ向きに倒れて、頭からいったけど大丈夫ですかね?

…すごくぶつけた所が痛いですけど、血は出てないので大丈夫でしょう。

手に入れたばかりの戦利品が血濡れになったら大変です。


「おやおや、ケイ様。そんな所に寝ていては踏まれてしまいますよ?」

「そうですね、とりあえず僕のお腹から足をどけてからお話しませんかキュリア?」


しかも、乗る時にわざわざジャンプして飛び乗って来ましたからね。

危うくパンドイッチ・ゲルをリバースするところでしたよ。


「おや、ケイ様の位置からなら絶景が見えると思うのですが?」

「まぁ、確かに下から女神を見上げるのは絶景なのですが、

 如何せん、バスタオルが絶妙にチラリズムを演出してくるのですよ」


クゥッ!!

見えそうで見えない!!


「そうですか、それは残念ですね? 私の方は絶景が見えますよ?

 なんと、私の足元で鼻息荒くして這い回る無様な男の姿が見えます」


それは、もしかしなくても僕の事でしょうかね?


「キュリア、どうやら僕達は深く話し合う必要があるようだと僕は思いますよ?」

「そうですか。では、そのままの姿勢で延々話し続けて下さい。聞き流してあげます」


なるほど、話を聞く気すらありませんか。


「予定変更―――触れ合いましょうキュリア♪」


そう言って、僕のお腹にあるキュリアの足に腕で足払いをかける。

流石に足元にも程がある、この位置からの攻撃にはキュリアも反応しきれない。


「さぁ! 触れ合いタイムの始まりです!!」


向かい合うようにして倒れてきたキュリアの胸を揉みしだk…


「……何をしているのですかケイ様?」


も、揉みしd……


「………………」

「………………」


「あの、キュリア…?」

「なんでしょうか?」

「何故、貴女は身長体重共に平均的な数値なのに、

 体のある一部分だけはロリロリしいのでしょうね?」

「さぁ? まぁ、それが生命の神秘というものですよ」

「そういうものですかぁ…とりあえず、湯船に浸かりましょう。

 このままでは風邪を引いてしまいます。なので、僕の上から早くどいて下さい」

「了解しました」


燃え上がっていたテンションが一気に氷点下まで落ちました。

うん、まぁ、なんというか―――ホントすいませんでしたキュリア。


「別に気にしてませんよ?」


と、彼女はボソッと言いましたが、

そんなセリフが出る時点で、気になってるのと同義では…?


…いえ、本人が気にしないと言っているのですから触れないであげましょう。

僕は苛めるのが好きな紳士であって、痛めつけるのが好きな変態ではないのですから。


………………………。

………………。

………。


「ふぁ~…いい湯ですねぇ~」

「はい。それに、このにごり湯ならケイ様の視線に悩まされずに済みます」


あぁ、だから、数ある温泉の中から迷わずこれに入ったわけですか。


「失礼ですね。僕が女性の体を盗み見るような卑怯者に見えますか?」

「では、見ないのですか?」

「盗み見たりなどしません。堂々と正面から眺めます」

「………(そこに何か差はあるのでしょうか?)」


覗きなんかもそうですが、コソコソとしているからいけないのです。


自分の心に素直に・正直に行動しているだけなのですから、

怯む事などなく、堂々としていればいいのです!


「そして、この窓から見える景色も素敵ですね~」

「確かに、三階から眺める景色も綺麗ですね。

 …しかし、これでは外から丸見えではありませんか?」


キュリアが心配するのも分かりますね。

なんといっても外側にある壁は一面ガラス張りなのですから。

まぁ、でも…


「それは大丈夫ですよキュリア。

 これはマジックミラーという物で、外から見たら鏡のように見えるのです」

「なるほど、そんな物を使っているのですね」


キュリアも納得のご様子だ。


その後は、特に会話をする事もなく。

僕とキュリアは、しばしの間温泉を楽しんでいた。




「………あの、ケイ様?」

「はい? どうかしましたかキュリア?」

「脱衣所の方から何やら話し声が聞こえてくるのですが?」

「あぁ、誰か他の人が来たのかもしれませんねぇ」

「いや、もう少し焦ってみてはどうですかケイ様?」

「え? …ぁあ、そういえば此処は女湯でしたね…」


あまりに気持ちよすぎて、うっかり忘れていましたよ。 


……あれ? 

という事は今脱衣所にいるのはレムの可能性もあるのでは…。


「ええ、ですから…」

「ふむ…では、キュリア。もし、仮にレムが近くに来たら例の歌をお願いします」

「は? あ、いえ、あの」


返事を聞かずに温泉の中に潜る僕。

潜った時の勢いで頭のパンツがズレたので少し位置を修正。


その間に誰かこのにごり湯に入ってきたようですね。

水の中なので話し声はあまり聞こえませんが、水の動く音は割と聞こえるものです。


そして、うっすらとキュリアがあの歌を歌っている声が聞こえますね。

という事は先程にごり湯に入ってきたのがレムなのでしょう。


お湯の中で、慎重に平泳ぎで移動する。


先ほどの音からしてこのあたりでしょうかね?

まぁ、動いたような音もしませんでしたし、ここで間違いないでしょう。


そして、タイミングよくキュリアの歌が終わる。


さぁ、自由の騎士の登場です!




「イエェス! イッツ・ア・フリィィィイイイイイダァァァアアアアアアンムッ!!!」




飛び出してみれば、なんと目の前にレムがいるではないですか。

どうやら僕の位置取りは完璧だったようですね。


いやぁ、レムのこの驚いた顔♪

僕も息が苦しくなるまで頑張った甲斐があるというものです。


どうやら、僕の大声に反応して何名かこちらを見ている模様。

しかし、意外と湯気が多いせいで、レム以外はまだ僕の姿が見えていないようですね。


「……ァ……あ…ぁ…!!」


レムは未だに唖然とした顔して、

僕の顔を見て、視線を降ろして体を見て、さらに降ろして…


「……ひぁ…!?」


イエス! マイ・サン!


おや? しかし、何やら思っていた反応と違いますね。

ご対面した瞬間に顔を逸らしたのは割と予想通りですが、

特に大きな悲鳴を上げず、しかもチラ見してくるとは……レムもお年頃なんですね♪


「ケ、ケイ。そ、その、……前くらい、隠して…///」

「何故ですか?」

「な、何故って!? そ、その、恥ずかしいし…///」


なら、まずはそのチラチラ見るのをやめて下さい。

そんな見方をされると、こちらまで変な気になってしまいます。


「レム、先程更衣室でも言いましたが。

 人間に恥じるべき点などは本質的にはないのです。なので僕は一切隠しません」


そう、故にそこに 自主規制(モザイク)など―――あろうはずがない!!


「う、そ、そうなのk…いや、やっぱりダメだ!!

 流石に男の人のアレを見るのはなんか違うと思う!?」


チッ、気付きやがりましたか。


「私も見られるのは良…いや、あんまり良くないけど…。

 でも、やっぱり見られるのと見るのでは違うと私は思う!!」


チィ!! レムのくせにそこまで気付きますか…!


「レム様、ご立派です! このキュリアめも感動致しました。

 さぁ、どうかこの変態仮面にさらなる理攻めによって引導を渡してやってください」


相変わらず状況を見て手のひら返すのが上手い子ですねキュリアは。

何がすごいって、裏切る事に何の罪悪感も抱いてなさそうなところですかね。


「うわ、何アレ! パンツ被った変態が!?」

「レム様が変態仮面と戦ってるわ!!?」

「って言うか、アイツなんで女湯にいるの!?」


ふむ、ここにきてモブ達も湧いてきましたか。

仕方がありません、ここは引くとしましょうか。


「フハハハハハ!! また会おう、淑女達よ!!

 私は自由を愛する自由の騎士―――ゼンラーマッ…」

「ケイ様、その固有名詞は色々と危ないのでアウトです」


クッ、名乗りを妨害するとは、何という自由への冒涜!

しかし、まぁ、今は状況が状況です。早く逃げましょう。


「ふ……では、さらばです!!」


そう言って、僕は窓を一部叩き割って外へと逃走。

そして、一瞬の浮遊感の後―――落下。


しまったぁああああ!? そういえば、ここは三階なのでしたぁああああ!?

温泉という物は普通は一階にある物なので勘違いしてましたよぉおおおおおおお!?




========================================




―――ケイの部屋―――


―――十数分後―――




「大丈夫ですかケイ様?」

「ええ、まぁ、なんとか。近くに大きな木があってくれて助かりましたよ」


あれが無ければ僕は今頃、全裸の死体になっていたかもしれません。


「はい、どうぞ、ケイ様の服です」

「はい、ありがとうございます」


その上、服も脱衣所に置いてきたままでしたからね。

部屋に誰にも見つかる事なく来たのはいいですが、何分全裸は寒いですからね。

丁度包まっていたベットのシーツが暖かくなりだしたところです。


「それで、もうすぐ寮の夕食の時間なのですが……行きますか?」

「いえ、僕は少し疲れたので、このままここで少々仮眠をとる事にします」

「そうですか。では、後で何か食べ物を持ってきて差し上げましょう。

 一応聞いておきますが、何か食べたい物などはありますか?」

「キュリアの愛の込もった手料理などを…」

「パンドイッチですね、分かりました」

「御免なさい冗談です。適当に何か食堂で一番安い物をお願いします」

「分かりました。では、行ってまいります。良い夢を」

「はい、行ってらっしゃい」


そうして、キュリアが食堂へ行き、部屋には僕一人となる。


「………ふぅ」


僕はベットに寝転びながら一息つく。


流石に風呂場ではしゃぐのはいけませんでしたねぇ。

頭に血が上ったのか少しクラクラきます。

これは、大人しく寝ていた方が良いでしょう。


だんだん……眠く……。






―――トン、トン。


……ん?


「ケイく~ん。いるぅ~?」


……あぁ…この実に伸びきった声は…


「はーい、いますいます。ついでに鍵も開いてますよ~」

「え? あ、ホントだ」


そう言って部屋に入ってきたのは、やはり寮長先生でした。


「どうかしましたか寮長先生?」


はて、一体何のようだろうか?


「それはこっちのセリフだよぉ~?

 食堂に姿が見えないから何かあったのかと思って心配してたんですよぉ~?」


あぁ、なるほどそういう事ですか。

天然でおっとりした感じの人ですけど、実に良い人のようだ。


「それはどうも心配して下さって、ありがとうございます。

 僕は見ての通り何ともありませんよ、ただ少し眠かっただけですので」

「そうなんだぁ、良かったぁ~♪」


僕がそう言うと、寮長先生はパァッ、と笑ってそう言った。


「それで食事はどうするの~? 今日は食べない~?」

「いえ、キュリアに食べ物を持って来てくれるよう頼んだので問題ありません」

「そっかぁ、うん。わかったよぉ~♪ それじゃ~私は食堂に戻るね~」

「はい。ありがとうございまs…その前にひとつ質問をいいですか?」

「……ほぇ? な~に~?」


すっかり、僕自身忘れていたというかなんというか…。


「寮長先生のお名前を伺ってもよろしいでしょうか?」


僕はこの人の名前を聞いていないのだ。

まぁ、あまりの天然さに押されて、そんな疑問は押しつぶされていただけだが。


「あ~! そういえば名乗ってなかったねぇ~。

 私の名前はマリア・スケイルって言うんだよぉ、よろしくね~♪」


なるほど、マリア先生ですか。

なんというか宗教関係に出てきそうなお名前ですね。


「それじゃ、今度こそばいば~い♪」


そして、今度こそマリア先生は部屋を出ていった。






その後、僕はまた眠りにつき…。


―――ガチャン。


無遠慮に扉を開けられた音で目を覚ます。


「ケイ様ー、冷めた晩ご飯の到着ですよー」

「キュリア、貴方はノックという文化を知っていますか?」


天然なマリア先生ですら忘れなかったというのに。


「ノックなんてしたらドッキリにならないじゃないですか?」

「わざわざ人の部屋に入る時に、そんな演出しなくていいですからね?」

「まぁ、そんな事よりも晩ご飯ですよケイ様」


そう言って彼女は袋を渡してくる。

そして、恐らくはパンかなにかだろうと思っていたのだが…


「これは……ハッシュドポテトですか?」


袋の中に入っていたは小判型のハッシュドポテト。

これは、ジャガイモをミジン切りにして、小麦粉を繋ぎとして食用油で揚げた物だ。


「はい。それだけはいくら頼んでも、

 無料との事でしたので袋に詰めて持って参りました」


確か、ハッシュドポテトは他の料理の付け合せとして用いられる食べ物だ。

だから、無料で振舞われているのだろう。


「そうですか。では、早速いただきます」


サクッ。


おぉ、確かに冷めてはいますが外側はサクサクしてますね。

まぁ、食感的にはザクザクと言うべきかもしれませんが。

そして、ほのかに掛かっていた塩がいい味してますねぇホント。


「これが無料とは、ヴァ学も太っ腹なものですね」


僕は一発で虜になりましたよ。

あぁ、明日は朝一で食堂へ行くとしましょう。

ポテトの為に!


「お気に召されたようで何よりです。

 ところで、先程この部屋の入口でこのような物を見つけたのですが?」

「おや? それは手紙ですか?」


これといって何の特徴もない普通の手紙だ。


「はい、どうやらそのようなのですが…ケイ様にお心当たりは?」

「いえ、僕にはありませんね……あ…」

「…? 何か心当たりがあるのですか?」

「ええ、まぁ…とりあえずそれは僕が預かります」

「分かりました。どうぞ」


さて、受け取ったのはいいがこの手紙…。

もしかしなくてもマリア先生のものですかね?


彼女以外僕の部屋には来ていないので、十中八九間違いない。


「それでは、私はこれにて自分の部屋に戻ります」

「はい。ポテト、ありがとうございました」

「いえ。それでは、また明日」

「ええ、また明日」


そうして、キュリアが部屋を出ていき、

最後のポテトを食べたところで僕は手紙をもう一度見る。


「………やはり、何の変哲もない……普通の手紙ですよね……?」


問題は、

これがマリア先生が書いた物なのか、

それともマリア先生に書かれたものなのか、である。


名前も何も書かれていないので、マリア先生の書きかけとも考えられるが、

実際問題そんな書きかけの手紙なんて普通は持ち歩かない。


そう、なので誰かから貰った物なはずだが…。


「……でも、普通では…ないですからねぇ…」


あの天然さんなら書きかけの手紙を持ち歩いても不思議はないと思う。


あぁ…う~ん…。


「まぁ、いいか。開けてみるとしましょう」


悩んでいても仕方がありませんしね。


ちなみに、手紙を開けない、なんて選択肢は端からない。

だって、女性の 個人情報は(秘密)は一つで多く知りたいではないですか♪


さぁ、いざご開帳。さてさて、中身は…。


………………………。

………………。

………。


「………こ、これは……もしかして……?」


その後、僕は便箋を懐へ仕舞い、今度こそ仮眠ではなく本眠に入った。


明日の訪れを、心待ちにしながら。




========================================


ふと、思ったんですが、前書きの所が軽くあらすじになっている…。


アレ(登場人物説明)ない方がいいですかね? 

…まぁ、特に問題にならないようなら以降も書いていきます。


どうか、生暖かい目で見守ってやって下さい。

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