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PROLOGUE
男がふたり剣を向けあっていた。
ジリジリと間合いを詰めているが、まだふたりの間には距離があった。
不意に片方――まっすぐな薄い茶色の髪を短く切り揃えた男――が口を開いた。
「僕は君を殺して救いたいよ」
もうひとり――長い金髪を結んだ青年――が鼻で笑う。
「やれるものならやってみろ」
しばしふたりは不敵に笑いながら見つめ合っていた。
次の瞬間、ふたりが消えた。
突然だった。
――ガキィーン!
ふたりが姿を消したと共に、大きな剣戟。
死闘が始まった――。
はじめまして!
人生で初めての小説です! 章を書き溜めてから1日一話投稿します! いま第1章を書いている最中です!




