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淋しい混信(ジャミング)~彼女は海辺で待っていた~

作者:ウチダ勝晃
 真夜中に突然、ラジオから聞こえてくる不思議な雑踏――。
 その出どころが戦争中の「防圧放送」の電波帯とまったく同じだということを掴んだ真樹啓介と坂東医師。ところが、その奇妙な放送が世間の耳目を集めるうち、さらに奇妙なうわさが付いて回るようになってくる。
 それは、終戦間際の空襲で半壊になった防圧放送の送信所で、一人寂しく係員の少女の幽霊が彷徨っているというものだった。案の定、ある夜の放送から、淋しげな少女の声が乗るようになって……! 
 あの夏、いったい何が起きていたのか。真樹啓介と坂東医師は、一路送信所跡を目指す――。
(この作品は「夏のホラー2024」参加作品です)
第一章 無音地帯からの音
その一
2024/08/13 12:00
その二
2024/08/13 12:00
その三
2024/08/13 12:00
第二章 雑踏の正体は……?
その一
2024/08/14 12:00
その二 または、防圧放送
2024/08/14 12:00
その三 
2024/08/14 12:00
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