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14話 ライシャワー公国

名前と愛称が入り交じってますので紹介します


デイヴィット → デイヴ

ヴィクトリア → ヴィッキー

アンドレアス → アンディ

ジェフェリー → ジェフ

ティファニー → ティフ

フレデリック → フレッド


また随時、ご紹介します(•▽•;)


光がおさまり目が慣れてきて、改めて周りを見ても、やはり先程までいた部屋とは違う


ティファニーはドアに向かって歩き出したので、3人も続いた


来るときに置いたランプもない

やはり違う場所なんだ、とアンドレアスは思った


部屋から出ると暗く真っ直ぐな廊下だ

ここもやはり地下のようだ


ティファニーが呪文を唱えると廊下の左右の明かりが手前から奥へとパパパパッと点いていく


魔法ってすごい

アンドレアスは驚きを隠せなかった


長い廊下を進むと、上へ行く階段が現れた


階段を上りきると、目の前にドアがある

ティファニーがそのドアを開けると、まばゆい光がドアから差し込んだ


目が慣れると、そこは外だ

どこかの庭のようだ

ムッと暑い空気が身体を包み込む


「暑いね」

アンドレアスがそう言うと

「ライシャワーはホワイト帝国よりかなり南にあるからな

今は夏だし、一番暑い時だね」

デイヴィットが説明してくれた


外に出て振り返ると、今出て来たドアだけの小さな建物が庭園にぽつんとあるだけだ


「あら」

ティファニーがそう言ったのでティファニーを見ると、突然目の前に男性が表れた


「えっ!?」

アンドレアスが驚くと

「移動魔法だよ」

とデイヴィットが教えてくれた


「叔父様!」

ヴィクトリアがそう言いながら、表れた男性な駆け寄ると抱きついた

「おかえり、ヴィッキー」

「ただいま!」

2人は笑顔で抱き合うっている


男性はヴィクトリアの後ろにいるティファニーに目を向けた


「やあティフ、久しぶり」

「この前、会ったでしょ」

そう言いながら、2人は抱き合った


そして次はデイヴィットとアンドレアスに視線を向けた


銀髪で水色の瞳をしている

自分以外の銀髪を見るのは初めてだった


「おかえり、デイヴ」

「ただいま」

デイヴィットはニッコリと笑っている

「初めまして、フレデリック大公陛下」

アンドレアスがそう言うと

「よくわかったね」

とにこかやに話し掛けてきた

「皆さん、似てらっしゃいますから」


そう言われて4人がお互いをジロジロ見合った

「「「「似てる?」」」」


うん、言動も含めて

「似てます」

アンドレアスは言い切った


  ♪♫♬ ♬♫♪


宮殿へと移動し、ライシャワー公国は夏という事でかなり暑いので、ライシャワーの服に着替える事になった


アンドレアスは客間に案内された

宮殿そのものが、風通しもよく心地よい

客間も大きな窓と、窓の外には日除けシェードが付いていて、吹き込んて来る風もちょうど良い

ホワイト帝国は夏はそれなりに暑いが、日差しが全然違っていた

ライシャワー公国はやはり南に位置するので、日差しは強いなと感じた


ライシャワー公国の服はやはり涼しさ重視の服だった


シャツに腕を通すと、シャツを留めるボタンは前に1個しかない

かなりはだけている…


ズボンは見た目は普通だが、生地を多く使っているのでブカブカしていて、とても通気性がよかった


足は素足にサンダルだ


アンドレアスは少し恥ずかしかったが、先程会ったフレデリック大公も同じような服だったので、ライシャワー公国の男性はこのような服を着るのだろうと考えた


着替えをして、案内された部屋は謁見の間ではなく、広い食堂のような部屋だった


大きなテーブルの上座にフレデリック大公が座っている

フレデリック大公から見て右側の列にデイヴィットも座っていた


2人ともアンドレアスと似たような服を着ている


フレデリック大公は席を立つとアンドレアスを迎えて

「堅苦しい挨拶は抜きにしよう

さ、座りたまえ」

とデイヴィットの横の席を勧めた


アンドレアスはデイヴィットの横に座ると

「似合ってるじゃないか」

とデイヴィットがニコニコしながら言ってきた


「こんなに肌を出すのは恥ずかしいよ」

アンドレアスが照れながら答えると

「わかってるのか?

男の服がこれだけはだけてるって事は、女性の服も…」

とデイヴィットはニヤニヤしながら言う


アンドレアスはヴィクトリアがどんな服装で表れるのか恐くなった


自分の理性が抑えれる服でありますように…

そう祈るしかなかった


すると奥からヴィクトリアとティファニーの声が聞こえてきた


どうやらライシャワーでは風を通す為、人がいる時はドアは閉めないらしい


「久しぶりにライシャワーの服だわ

やっぱり楽ね」

ヴィクトリアの楽しそうな声が聞こえた


ヴィクトリアの服装はバンドのような物で胸を覆っているだけで、シースルーのカーディガンのような物を着ているだけだ


まさか、そこまではたげてるとは!


胸を覆っているバンドは、ヴィクトリアは薄いピンクでティファニーは紫だ


スカートは色々なデザインがあるらしく、ティファニーは右側が太ももが見える位の短さだが左側へいくほど長くなり、左側は足首辺りまでの長さがある


ヴィクトリアは何枚もの生地を合わせたようなスカートで、歩く旅に美しい足が露わになる


2人とも素足にヒールのサンダルを履いている


アンドレアスは右手で両目を覆った

ホワイト帝国の人間にとっては、刺激が強すぎる


「ジェフと同じ反応だね」

フレデリック大公は、はははと笑う


ライシャワー公国の人にとっては見慣れた服装でも、アンドレアスには目の毒だ


「アンディ、ヴィッキー達は王族だからまだマシなんだ

街に出たらもっとすごいぞ」


デイヴィットの言葉に驚いた

もっとすごいってどうゆう服!?

って言うか、服着てるんだよね!?


僕はあんな魅力的なヴィッキーと1ヶ月も一緒にいて、耐えれるんだろうか?


アンドレアスは自信がなかった




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