表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
負けないから  作者: コン
2/6

入部届け

近くを川が流れ、ちょっといけば山があるそんな高校にこの春一人の女の子が入学した。

彼女の名は真穂。彼女は見た目はどこにでもいそうな女の子だが、小学校の時から野球一筋。

彼女が入学した高校の野球部は毎年県大会ベスト16に入る強い学校である。

もちろん、真穂は野球部に入部するためにこの高校を選んだ。そして、ついに入部届け提出日がやってきた

 野球部の監督は学校で一番怖いと恐れなれている体育教師華原だ。

恐る恐る体育教官室へ


「失礼します。華原先生はいらっしゃいますか?野球部の入部届け提出しに来ました」

「誰だ。女に入部提出させに行かした奴は」華原は真穂から入部届けを受けとるとすぐに名前を確認した

「君?本気か?」

「はい!野球部に入部するためにこの学校に入学しました。どんな練習にもついていきます。よろしくお願いします。」

「まあ、女に練習について行けるような根気はないだろうけど。好きにしたまえ」こうして彼女の野球部入部は決まった

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ