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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

Gate Works

作者:こめ丸 豊
かつて、青年は母に言われました。

働かなくてもいい、と。 

どこかの神託にも思えるそれはとても甘美で、蠱惑的で……
そんなお言葉に飛びついた青年は所謂、無職でした。

ニートではありません。引きこもる気もありません。一応、自宅警備員ではあります。
毎日のように家事をこなし、アニメを見て、ゲームをして、ネットを巡り、わりと頻繁に買い物に出かけます。

そんな無職がある日、見つけたのは一つの求人冊子。
もちろん青年のモノではありません。なぜなら、青年は一度として社会に出ようとしたことが無いからです。
ですが、奇跡的に青年は冊子を開いてしまいました。

すると、どうでしょう。なにやら青年の意識は白く染まっていきます。
何もそこまでの拒絶反応を見せた訳ではありません。しかし、気が付けば、そこは緑豊かな森の中。どうやら、青年は森を仕事場として斡旋されてしまったのです。

果たして青年の物語はどこへ行き着くのでしょうか。

これは小さいようで大きいような、異世界就職から始まる寄り道だらけの物語。
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