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~出会い~  作者: もも
1/2

初恋・・・


感想くれたら嬉しいです☆彡

よかったらみてください!!

学校が忙しくて書けない日が多いです><


私は恋なんて興味なかった・・・


男の人が正直好きにはなれなかった・・・


こんな自分自身がきらいだった・・・


だけど・・・


きみに出会えて変わったんだよ??


きみの言葉で変わったんだよ??


あなたは今・・幸せにしていますか?





佐々木茉優(ささきまゆ) 16歳


私はどっちかというと人見知りタイプで、仲良い人としかはしゃいだり大笑いしたりしなかった。


私はある理由でこの高校に入った。『県立○○高校』



~入学式~


私はこの高校に知り合いがいなかった


だから人見知りな私はすごく不安でしょうがなかった


『1-3』


私のクラスはガヤガヤしてて私には向いてないクラスだった


茉優「はぁ・・・」


ため息をつきながら適当に席についた


周りを見ると皆友達と楽しそうに笑っていて、一人でボーっと席に座ってるのは私くらいだった


『家に帰りたい』


そう思うばかりだった


その時だった・・・


「あの~そこ私の席なんですけど・・」


ふんわりしたかわいらしい、いかにもモテそうな女の子が話しかけてきた


茉優「えっ?あっごめんなさい」


「ううん!いいの!こんな所に名前書かれても分かりにくいよね」


その女の子が指さしてる所を見ると 『中川』 とシールが貼ってあった


茉優「名前・・貼ってあったんだ。」


「佐々木さん?だよね?私の前の席だ☆」


偶然その人の前の席だった


茉優「ありがとう。あの~名前・・」


「中川美優でーす♪」


茉優「美優ちゃん?かわいい名前だねっ」


美優「やめてよー!!茉優ちゃんのが!!」


茉優ちゃん・・・?今の・・私の事だよね?


茉優「////」


美優「ん?顔赤いよ^^私の事は美優って言ってね」


茉優「えっ!!いいの??」


美優「当たり前!!そのかわり茉優って呼ぶから」


なんてさっぱりした子なんだ・・


でも私は嬉しかった


こんなにかわいくて優しい友達が出来た事


私はこの時決めた・・


『この高校時代を美優と過ごそう』



その日はずっと美優と喋ってた。


これから美優と楽しくやっていけるかな??



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