初恋・・・
感想くれたら嬉しいです☆彡
よかったらみてください!!
学校が忙しくて書けない日が多いです><
私は恋なんて興味なかった・・・
男の人が正直好きにはなれなかった・・・
こんな自分自身がきらいだった・・・
だけど・・・
きみに出会えて変わったんだよ??
きみの言葉で変わったんだよ??
あなたは今・・幸せにしていますか?
佐々木茉優(ささきまゆ) 16歳
私はどっちかというと人見知りタイプで、仲良い人としかはしゃいだり大笑いしたりしなかった。
私はある理由でこの高校に入った。『県立○○高校』
~入学式~
私はこの高校に知り合いがいなかった
だから人見知りな私はすごく不安でしょうがなかった
『1-3』
私のクラスはガヤガヤしてて私には向いてないクラスだった
茉優「はぁ・・・」
ため息をつきながら適当に席についた
周りを見ると皆友達と楽しそうに笑っていて、一人でボーっと席に座ってるのは私くらいだった
『家に帰りたい』
そう思うばかりだった
その時だった・・・
「あの~そこ私の席なんですけど・・」
ふんわりしたかわいらしい、いかにもモテそうな女の子が話しかけてきた
茉優「えっ?あっごめんなさい」
「ううん!いいの!こんな所に名前書かれても分かりにくいよね」
その女の子が指さしてる所を見ると 『中川』 とシールが貼ってあった
茉優「名前・・貼ってあったんだ。」
「佐々木さん?だよね?私の前の席だ☆」
偶然その人の前の席だった
茉優「ありがとう。あの~名前・・」
「中川美優でーす♪」
茉優「美優ちゃん?かわいい名前だねっ」
美優「やめてよー!!茉優ちゃんのが!!」
茉優ちゃん・・・?今の・・私の事だよね?
茉優「////」
美優「ん?顔赤いよ^^私の事は美優って言ってね」
茉優「えっ!!いいの??」
美優「当たり前!!そのかわり茉優って呼ぶから」
なんてさっぱりした子なんだ・・
でも私は嬉しかった
こんなにかわいくて優しい友達が出来た事
私はこの時決めた・・
『この高校時代を美優と過ごそう』
その日はずっと美優と喋ってた。
これから美優と楽しくやっていけるかな??