表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『ハズレスキル「欠片化」でコツコツ強くなる異世界冒険者生活 〜壊したものは全部素材!?〜』  作者: モノンST


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

24/32

第24話 戦い、そして新たな機能





三匹のフォレストウルフが


同時に地面を蹴った。


「グルッ!!」


「来たか」


ユウマはナイフを構える。


一匹が真正面から突っ込んでくる。


左からもう一匹。


そして後ろから回り込む影。


(連携してるな……)


だが――


昨日までのユウマとは違う。


レベル4。


ゴブリンシリーズ完成。


体が軽い。


視界が広い。


「まずは一匹」


正面のウルフが飛びかかる。


牙が迫る。


ユウマは横へ回避。


ブーツが地面を蹴る。


スッ。


体が滑るように動く。


「はっ!」


シュッ!!


ナイフが走る。


刃がウルフの肩を斬り裂いた。


「ギャン!」


ウルフがよろめく。


その瞬間。


左のウルフが飛びかかった。


「グルッ!」


ユウマは体をひねる。


牙が頬の横をかすめた。


(速いな)


だが焦りはない。


ユウマは一歩踏み込む。


ズバッ!!


ナイフがウルフの腹を裂く。


「ギャウッ!」


ウルフが地面に転がる。


残り二匹。


その時。


背後から気配。


三匹目だ。


「グルルッ!」


ユウマは振り向く。


牙が迫る。


(ここだ)


ユウマは一歩踏み込んだ。


普通なら下がる距離。


だが前へ出る。


そして――


ズバッ!!


ナイフが喉を斬る。


「ギャンッ!」


ウルフはそのまま倒れた。


残るは一匹。


最初に肩を斬った個体だ。


ウルフは低く唸る。


「グルル……」


ユウマも構える。


「来い」


次の瞬間。


ウルフが突進した。


だが。


ユウマの方が速かった。


ダッ!!


一気に踏み込む。


そして――


ズバッ!!


ナイフが喉を切り裂く。


「ギャウッ……」


ウルフはその場に崩れ落ちた。


森が静かになる。


ユウマはゆっくり息を吐いた。


「……終わりか」


その瞬間。


頭の中に声が響く。



《フォレストウルフを討伐しました》


《フォレストウルフの欠片 ×3》


《フォレストウルフを討伐しました》


《フォレストウルフの欠片 ×4》


《フォレストウルフを討伐しました》


《フォレストウルフの欠片 ×3》



「10個か」


ユウマは欠片を拾う。


そしてステータスを開く。



所持欠片


木の欠片:19

石の欠片:2

ゴブリンの欠片:20

フォレストウルフの欠片:26



「結構集まってきたな」


フォレストウルフの装備。


それもきっとあるはずだ。


もしシリーズ装備なら――


またコレクションボーナスが付く。


「ウルフ装備も強そうだな」


「ゴブリンナイフを持ってるからなぁ


今フォレストウルフの欠片を交換しても


邪魔になるからな」


そうユウマが思っていたときだった。


《交換所の機能に装備品保管システムがあります》


「えっ?」


《新しく交換した場合古い装備品については


自動的にシステムへ保管されます》


「マジか。 なんてご都合主義な…」


「まぁこれでいつでも強い装備を


交換できるようになったって訳だ!」


そう思いユウマは交換所開く。




交換所


木の棒

必要素材

木の欠片 ×5


必要素材

石の欠片 ×3



???

必要素材

フォレストウルフの欠片 ×15



「フォレストウルフの欠片は26個あるし


先に交換しておくか!」




よかったらブックマーク、評価、感想など

よろしくおねがいします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ