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【ウクライナ情勢】防衛線を見守るあなたに  作者: 栗野庫舞
第1集 敵が侵略を開始した
96/455

96.反撃能力に疑問

74(ななよん)式戦車「ロシアの侵攻は正しくない」

 以前は『敵基地攻撃能力』と呼ばれていたそうです。


 日本政府は、『反撃能力』を持つことを決定しました。他国の軍事目標が武力攻撃に着手した時点で反撃する、というものらしいのですが、これを日本がおこなうのは反対します。先制攻撃がまずいのは、ロシアの例を見ても明らかですから。


 攻撃したら、ほぼ間違いなく反撃されます。


 ただ、こちらが攻撃しなくても、先に攻撃される可能性はゼロではありません。よって、防衛能力が必要だとは思います。


 また、先制攻撃をするような国に思われない程度に(とど)めておくのが、妥当だとも思います。


 2022年には、ためらうことなくミサイルをウクライナに発射するロシアを、あなたは知りました。ミサイルのない世界こそが理想ですが、残念ながら、世界はそう向かっていないようです。

16(ひとろく)式機動戦闘車「ロシアは迅速に撤退せよ」

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