90.馬鹿げた三十六時間の休戦案
モーリスCS9軽装甲車「ロシアの活動内容は低品質だ」
あいかわらずロシアがおかしいですね。
ロシアがウクライナに対し、36時間の休戦を求めました。向こうの正教会のクリスマスに当たるのが理由だそうです。
休戦を呼びかけるぐらいなら撤退しろと、あなたもすぐに思ったことでしょう。
特別軍事作戦では、一方的に侵攻して、勝手に他国で住民投票をおこない、一方的な休戦も呼びかけるんですね。
本当にロシアは余計なことしかしないし、ロシアの擁護派もロシア擁護するためだけのおかしな発言しかしていないです。これまでのマイナスが蓄積し過ぎて、この先ロシア側の信頼性がプラスになるなんてことはあり得ません。
もちろん、この馬鹿げた呼びかけに対し、ウクライナは拒否をしています。
侵攻してミサイル攻撃している一方でクリスマスを祝うとかって、ロシアは卑劣かつ不気味です。これでウクライナがクリスマス中に攻撃でもしたら、非人道的だと非難しながら、攻撃し返すのでしょう。
ウクライナ側の言う通り、占領地からロシアが撤退してから休戦というのが正しいです。
クリスマスをしたいなら、ウクライナからとっくに出て行くべきでした。
今さら言ってももう遅い。
A-20試作戦車「ロシアの主張は信頼性がとても低い」




