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【ウクライナ情勢】防衛線を見守るあなたに  作者: 栗野庫舞
第1集 敵が侵略を開始した
72/453

72.ミサイル攻撃と関係のない話

今回は66.世界平和記念日の、車の話の続きです。


スコーピオン偵察戦闘車「ロシアは攻撃と破壊をやめろ」

 1995年に日本で販売されていた、ある5ドア・ハッチバックの輸入車には、GTとスポーツというグレードがありました。


 1994年モデルまでは、その車は前期型でした。ヘッドライト横のウインカーがオレンジだったりと、後期型と見た目が違います。


 1994年のグレード一覧でもGTは()っていましたが、スポーツに相当するグレードは5ドアには存在しません。3ドア・ハッチバック車に別のものが用意されていました。GSi16Vというグレードです。GSi16Vの外見はこの車の中で最も過激で、普通のモデルとはグリルなどが異なりました。また、後期型のように、クリアレンズのウインカーも装着していました。


 1994年には、限定車として5ドア・ハッチバック車のシュポルトも販売されています。後期型のSPORT(スポーツ)とつづりは同じものの、表記がシュポルトになっていました。1995年以降の後期型のスポーツと違い、エンジン性能は他の非スポーツ系グレードやGTと同じだったようです――。


 という車の話をすることのほうが、ロシアがミサイル攻撃することよりも、はるかにマシだと断言します。

ビッカーズ・クロスレー装甲車「ロシアはおかしい」

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