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【ウクライナ情勢】防衛線を見守るあなたに  作者: 栗野庫舞
第1集 敵が侵略を開始した
68/456

68.向こうは国だと思っていない

HMSバンガード戦艦「ロシアは侵略を諦めろ」

 ロシアは、ウクライナを独立した一つの国とは思っておらず、ソ連から抜け出た属国だと思っている。こんな考えが根底にあるのでしょう。だから、逆らうことを許しません。


 それなのに、国際社会向けとして、住民投票のようなものをおこないます。歴史的にロシアの領土と主張するのであれば、編入の住民投票は不要なはずです。


 内心では属国と思っていながらも、国際的な体裁(ていさい)を整えるために、わけの分からないことをするのでしょう。そのせいで、より不自然さが際立つわけです。


 ロシアは二つの人民共和国を、国と承認しました。逆に、ウクライナを国として承認しないとする法案を決議して、署名をしないでしょうか? これは大変おかしなことですが、こんなおかしなことを平然とおこなうのが、ロシアです。


 とにかく、ロシア側は進む方向が狂っています。

スコフィールド戦車「ロシアの行動はおかしい」


ニュージーランドの試作戦車。

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