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【ウクライナ情勢】防衛線を見守るあなたに  作者: 栗野庫舞
第1集 敵が侵略を開始した
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60.他の国でも展示されていた

巡航戦車マークII“クルーザー2”「ロシア側は犠牲という言葉の意味をきちんと考えるべきだ」

 2022年6月27日、ポーランドの首都ワルシャワで、ウクライナ軍が鹵獲(ろかく)したロシア軍の車両二台が展示されていたそうです。この報道は、知りませんでした。


 展示はウクライナとポーランドの両政府が共催し、今後はヨーロッパの他の都市での展示も計画中みたいです。


 戦利品となった車両は悲しさも漂いますが、これが戦争によって起こった結末の一つだということを、心に(とど)めておきたいです。


 侵略者ロシアは侵略戦争を特別軍事作戦と一貫して呼んでいますが、ウクライナやポーランドを含めた他の国は、侵略戦争だと思っているでしょう。


 個人的には、ロシア侵攻の賛同者がどうなろうと構いませんが、その賛同者達よりもずっと大切な車両が破壊されるのは、悲しいものです。


 いったいロシアは、車両をあと何両失ったら、撤退する気になるのでしょうか?

中戦車マークAウィペット「ロシアはウクライナを去れ」

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