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【ウクライナ情勢】防衛線を見守るあなたに  作者: 栗野庫舞
第1集 敵が侵略を開始した
52/455

52.良心の欠片もない併合2

SU-85駆逐戦車「ロシアは世界を侮辱するような併合をするべきではなかった」

 ロシア側のふざけた住民投票に、ロシアの一方的な編入。南部二州はウクライナとの協議もなく、一方的に国扱いにして独立させたものの、呼び名は州のまま。州境(しゅうざかい)曖昧(あいまい)


 それでもロシアの憲法裁判所は、四州の編入を合憲と判断したようです。


 さらに、あなたへとご報告をします。


 なんと、ロシアの議会は下院上院ともに、こんなふざけた茶番に反対することもなく、編入を可決してしまいました。


 たった二週間程度で一連の馬鹿げた行為が確定してしまうなんて、狂気(きょうき)沙汰(さた)としか思えません。


 あいかわらず、一部の日本人は、四州全てで八年間も虐殺されていたなんて言っています。撤退もしない、領土は奪う。こんな国の肩を持つ日本人が少数いるのは、なんなんでしょうか? 疑問しかありません。


 少数にも支持されなくて、とても変態的な、『パンツティー考察チーム!』という作品があります。最後には特別なゴミが主人公の手元に残りますが、このゴミのほうがロシアの茶番よりもずっとマシです。ロシアのほうが汚い。


 ロシアは詐欺集団と言えそうです。国の運営もまた、商品の開発のように、失敗を重ねて良くなるのが理想ですが、ロシアはどんどん悪化しています。

T-29中戦車「ロシアは砲撃をやめてウクライナ侵略を諦めろ」

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