48.良心の欠片もない併合
17ポンド速射砲「ロシアはおかしな宣言が好きらしい」
いつものパブのテレビでは、ロシアがウクライナの四州を併合する報道がやっていました。
「ロシアは、国際法的にも問題ないと主張していますが、そう考えているのは、この国だけでしょう。ウクライナの南部は領土的野心で奪い取ったのが明らかで、全く容認出来ません」
冷静な印象の美少女アナウンサーが述べていました。
2014年のウクライナ大統領選挙では、親ロシア派武装勢力の妨害により、東部ドンバス地方では全ての選挙区域に投票所を設置出来なかったらしいです。
これについて、ウクライナ全土で選挙をしていないと、一部の人が非難していました。
この批判は分かります。それと、このことを非難するなら、ロシア編入の四州の住民投票も非難しましょう。ロシアは占領出来なかったドネツィク州の四割、ザポリージャ州の三割の地域を無視したのですから。
それ以前に、中立ではない侵略者ロシアが、武力で占領した地域で住民投票をおこなっているのが大問題です。こんなの、通るわけがありません。
さらには、五年で入れ替わる大統領に対し、領土の変更は入れ替わり無しですからね。選挙とはまるで重みが違います。わずか数日で決めるようなことではないです。
愚かなことに、ロシアは領土を併合したら、その州の人々も戦場に送り出す予定みたいですね。これは人々を救うのとは真逆のことだと、あなたも思いませんか?
重トラクターIII試作戦車「狂ったロシアは馬鹿げたことばかりしていないでウクライナから去ったほうがいい」




