416.日本とイギリスの長所を持った車の話
オブジェクト416試作自走砲「ロシアは侵略をやめろ」
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1990年代前半から、3ケタの数字のシリーズ名および車名を持つイギリス車が、日本に輸入されていました。こちらの4台の車です。今回は、これらの車について語りましょう。
どの車も、日本向けは1.6リッターのエンジンを積んでいました。搭載エンジンは416という名前の由来になっていて、4が車の大きさを示し、16がエンジンです。
一番左の四角い4ドア・セダンが、初代モデルとなります。日本にはこの416SLiという上位グレードが輸入されました。
左から二番めは、ステーションワゴンに仕立てた416トゥアラーです。左のセダンとは後部の形が異なります。
セダンのみは、1990年代半ばにフルモデルチェンジをしました。右から二番めの、少し丸みを帯びた外観のセダンが、2代目の416SLiです。
一番右は、隣と同じ車に見えるでしょう。非レザーシートになった廉価版、416Siです。この2台は翌年、名称を400SLiおよび400Siに改めました。
あなたの目の前で並ぶ初代416SLiと416トゥアラー、2代目416SLiと416Si。
実はこれらの車達は、中身は日本車です。日本の自動車メーカーとイギリスの自動車メーカーが提携し、誕生しました。
日本車を基にしたことで、日本車が持つとされる信頼性を得ることが出来ました。さらには、伝統のグリルやイギリスの雰囲気が付与されています。
日本とイギリスの長所を持ってはいますが、これらの車は、どれもイギリス車です。
日本車がベースだからイギリス車じゃない、という意見もあるかもしれません。ですが、日本車をベースにしたイギリス車であるのは、間違いありません。
ウクライナでも、同じようなことが言えます。
今ロシアが奪っているウクライナ領は、ロシアにとっても親密な地域かもしれません。そういう事実があろうと、ロシアが今も占領していようと、それらの地域は全て、ウクライナです。
武力や住民投票を使っても、ウクライナが同意しない限り、真の意味では侵略者ロシアのものにはなり得ません。
ロシアが編入した地域は元々ロシア領だったなんて、いちいち言わなくていいです。
全ての人々が言わなければならないのは、
「どの地域もウクライナだ!」
ということです。
スコット自走榴弾砲「ロシアはウクライナから撤退しろ」
M8。




