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【ウクライナ情勢】防衛線を見守るあなたに  作者: 栗野庫舞
第4集 領土的野心はないと言うのに、領土割譲をいつも要求する。奇妙な現象
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373.おかしな復活祭停戦

オブジェクト172試作戦車「ロシアは停戦を言う前に撤退しろ」

 侵略者の代表でもあるテロ国家ロシア大統領が、急に2025年4月20日の復活祭停戦というものを言い始めました。


 もちろん、いつものように、双方が停戦しなかったそうです。また、双方ともに、敵が停戦を守らずに攻撃したら反撃すると言っていたそうです。


 2022年には、国連や教会関係者の要請により、ウクライナがロシアに復活祭停戦を呼びかけたものの、その時のロシアは拒否したらしいですね。


 ロシア側の人間達は、今まで散々、ウクライナは約束を守らない、いつも破ると言ってきました。


 そう言っておきながら、なんで約束を守らないはずの相手に対し、約束を押しつけてくるのでしょう? あいかわらず、やっていることがおかしいです。


 信用していない相手に約束を持ちかけるのは、あえて守らせないで、そこを非難の口実に使うためでしょう。


 ウクライナが求めているのはロシアの撤退であって、一日の停戦ではありません。侵略者ロシアは、いっつも余計なことばかりして、ウクライナが願っていることはしません。最低な存在です。

KhPZ・5TDFエンジン「ロシア側はおかしなことばかり言う」


T-64のエンジン。ハルキウ工場製。


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