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【ウクライナ情勢】防衛線を見守るあなたに  作者: 栗野庫舞
第4集 領土的野心はないと言うのに、領土割譲をいつも要求する。奇妙な現象
359/453

359.ほとんど意味のない30日停戦

参考用に。


ドネツィク州スロビャンスクが攻撃されたのは、19日4時頃?

停電が起きたそうです。


敵の石油施設が攻撃されたのは19日12時頃?


II号戦車a型「テロ国家ロシアはウクライナ侵略を続けている」

 2025年2月18日、アメリカ大統領とテロ国家ロシアの大統領が電話会談をしました。


 テロ国家側は、軍事支援停止などのいくつかの条件を語った上で、エネルギー施設の攻撃だけ停止するとしました。


 こうして、ウクライナとロシア、一応は双方が停戦の合意をしたものの、案の定、双方が停戦違反をしたようです。


 テロ国家ロシアを異常なほど優遇する親ロシア派の人間達は、もちろんウクライナだけを責めます。


 おかしな彼らは、ロシアは約束を守るけど、ウクライナはいつも約束を守らない、と言っています。


 卑怯な彼らは、ウクライナが過去に膨大な数の停戦違反をしたと言いながらも、ウクライナに敵対する二つの人民共和国の停戦違反も含めます。


 多分、今回の30日停戦も上手く行かないでしょう。あなたがするべき行動は恐らく、いつも通りにロシアの侵略を非難し、ロシアの撤退を言い続けることです。


 おかしな親ロシア派の人間達は、


「バカの一つ覚えのごとく撤退しか言わない」


 などと、罵倒するかもしれません。


 ですが、馬鹿の一つ覚えのごとく、ロシアはルールを守る正義の味方だとほざくおかしな人間達よりも、ウクライナに味方するあなたのほうが、(はか)り知れないぐらいに優秀です。


 日本には、理不尽にもいじめで自殺する人がいる一方で、日本とウクライナをバカにしながら生存している犯罪予備軍の非国民もいます。


 (つら)いですね。

II号戦車A型「テロ国家ロシアはウクライナ侵略を諦めたほうがいい」

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