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【ウクライナ情勢】防衛線を見守るあなたに  作者: 栗野庫舞
第4集 領土的野心はないと言うのに、領土割譲をいつも要求する。奇妙な現象
334/458

334.複数あって一致しない戦前の内容

前回と似た内容です。


アントーノウAn-10“ウクライナ”航空機「侵略者ロシアの未来は暗い」

 侵略者ロシアが特別軍事作戦を始めた2022年2月24日。


 この日付よりも前に、ウクライナがドンバスの二つの人民共和国に攻撃をしたから、ロシアはしかたなく侵攻をした。こんな、ロシアの肩を持つコメントを、今まで何度も何度もうんざりするぐらい、あなたは見てきましたよね。


 一年前の2021年10月とか、数日前とか、何千発の攻撃とか、何百回の爆発とか、複数の内容が存在し、共通の確定事項はありません。


 ただし、興味深いことに、その時の攻撃で何人が死んだという、具体的な死亡者数が言われていないのです。


 唯一の例外は、例のあの驚きの8年間で、13000人以上の住民を虐殺したという、具体的な嘘の話でしょうか。これを何度も言うのも嫌なのですが、この13000人以上は、ロシア側が虐殺しているとするウクライナ軍の兵士も含んだ総数です。


 ロシア側の人間達にも、1ミリメートルぐらいの小さな良心があるのでしょう。ロシアが侵攻を決意したとされるウクライナの二つの人民共和国への攻撃で人が死んだと言いふらしている人間は、見たことがないと思います。


 ちなみに、ウクライナ側は二つの人民共和国側が攻撃をして来たと言っています。どちらが先に攻撃したのかは、双方の主張が真逆のため不明としますが、ロシアがウクライナ侵略を開始し、継続中なのは、絶対に支持されることではありません。

IS-4M重戦車「ロシアはおかしい。ただそれだけ」

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