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【ウクライナ情勢】防衛線を見守るあなたに  作者: 栗野庫舞
第4集 領土的野心はないと言うのに、領土割譲をいつも要求する。奇妙な現象
324/452

324.ウクライナ大統領、領土外の地域に関して署名

ごみ「ゴミ以下なのは、住民投票を利用して奪った気でいる侵略者ロシアと住民投票の支持者達だ」

 2024年1月、ウクライナの大統領は、ロシアの西部や南部に関して、歴史的なウクライナ人の居住地だと位置づける大統領令に署名しました。


 このように認めるのは、自由です。


 ロシア側で例えると、ロシアが二つの人民共和国を国として認めるのは自由です。


 でも、ロシアがウクライナに武力で攻め込んで奪い取っちゃうのは、ダメでしょうよ。自由では断じてありません。


 なお、ウクライナはクルスク州の一部を占領して奪いました。もちろん、これが全面的に正しいとは言いません。ただし、これを非難するなら、当然ウクライナの領土を奪うロシアを非難しないと、ダブルスタンダードですよね。ロシアだけを良しとする、おかしなロシア擁護者が少しでも存在するのは、言論の自由があるからしかたないのでしょう。


 悪質なロシア大統領は、ウクライナ領土を奪った上で、あの卑劣かつ嘘と武力で固められた住民投票を理由に、ウクライナの4州の併合を承認。


 二人のうち、領土的野心を持つロシア大統領のほうが平和的には格段に劣っているのに、ロシアの擁護者達は、ウクライナ大統領が署名しただけで非難と罵倒をしたりするんですよね。


 編入という名の併合を承認したロシア大統領こそ、徹底的かつ一方的に毎日叩かれることを願います。

ゴミ「最低な侵略者ロシアを非難する」

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