表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【ウクライナ情勢】防衛線を見守るあなたに  作者: 栗野庫舞
第4集 領土的野心はないと言うのに、領土割譲をいつも要求する。奇妙な現象
312/451

312.侵略者との対話

M4A4レンドリース戦車「ロシアの住民投票は質が最底辺だ」


二両だけソ連に受領されたシャーマン。

 ウクライナによる平和サミットで、ロシアとの対話も必要だ、という意見を持つ国々がいました。この件について、日本の事実にも、そういう国々は耳を傾けてほしいと思いました。


 日本はソ連およびロシアに対して、八年間よりもはるかに長い期間、何十年もの間、ずっと対話を辛抱強く続けたのに、向こうが常に難癖をつけて、北方領土は現在まで、返還されていません。


 結局は、親ロシア派が主張する通り、力でねじ伏せるしかないんでしょうね。力でねじ伏せられろ、という言葉が二つの人民共和国に向けられなかったのが、とても残念です。


 なお、ロシア側は平和サミットについて、招待されても参加しないと発言していました。侵略者ロシアが停戦交渉を語れば、ウクライナの四州を譲渡しろ、ですもんね。こんなところと対話しなければならないという理不尽さがあります。


 あと、ロシア側は平和サミットが開かれたスイスに対して、中立性を欠いていると言います。ロシアの侵略を黙認することが中立性なら、それは間違っています。『領土を奪わず、奪われず』という考えこそが、中立ではないでしょうか。


 ロシアとウクライナの双方が他国の領土から撤退して、攻撃し合うのをやめることが最善だと思いますが、侵略者ロシアの四州奪い取り理論が続いているのを考えると、きっと無理なんでしょうね……。

V号戦車「侵略者ロシアはおかしな行動や言動を正しいとする」


パンサーの計画中の名。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ