312.侵略者との対話
M4A4レンドリース戦車「ロシアの住民投票は質が最底辺だ」
二両だけソ連に受領されたシャーマン。
ウクライナによる平和サミットで、ロシアとの対話も必要だ、という意見を持つ国々がいました。この件について、日本の事実にも、そういう国々は耳を傾けてほしいと思いました。
日本はソ連およびロシアに対して、八年間よりもはるかに長い期間、何十年もの間、ずっと対話を辛抱強く続けたのに、向こうが常に難癖をつけて、北方領土は現在まで、返還されていません。
結局は、親ロシア派が主張する通り、力でねじ伏せるしかないんでしょうね。力でねじ伏せられろ、という言葉が二つの人民共和国に向けられなかったのが、とても残念です。
なお、ロシア側は平和サミットについて、招待されても参加しないと発言していました。侵略者ロシアが停戦交渉を語れば、ウクライナの四州を譲渡しろ、ですもんね。こんなところと対話しなければならないという理不尽さがあります。
あと、ロシア側は平和サミットが開かれたスイスに対して、中立性を欠いていると言います。ロシアの侵略を黙認することが中立性なら、それは間違っています。『領土を奪わず、奪われず』という考えこそが、中立ではないでしょうか。
ロシアとウクライナの双方が他国の領土から撤退して、攻撃し合うのをやめることが最善だと思いますが、侵略者ロシアの四州奪い取り理論が続いているのを考えると、きっと無理なんでしょうね……。
V号戦車「侵略者ロシアはおかしな行動や言動を正しいとする」
パンサーの計画中の名。




