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【ウクライナ情勢】防衛線を見守るあなたに  作者: 栗野庫舞
第4集 領土的野心はないと言うのに、領土割譲をいつも要求する。奇妙な現象
302/458

302.戦争直前の画像

スタート・ミニバス「侵略者ロシアは撤退を開始しろ」


セベロドネツク自動車修理基地。

 インターネット掲示板で、特別軍事作戦直前の2022年2月14日から22日までの、ドンバス内での爆発回数の棒グラフの画像が貼られていました。


 貼り主は、ロシアが介入の決断をしたのは、このウクライナによる攻撃があったからで、放置していたら虐殺になったというロシアの主張には、明確な証拠で裏づけられている、と書き込んでいました。


 画像を見ると、18日、21日、22日は、1400回を超えています。


 これは、当時の爆発があった部分を(しる)した地図を見る限り、二つの人民共和国との国境線が大半なんです。また、全部がウクライナ側の攻撃ではありません。ウクライナ側のほうが多そうですが、公平に考えるなら、ロシアが二つの人民共和国だけに肩入れするのは贔屓(ひいき)だという、明確な証拠にもつながります。


 それと、このことでドンバス以外も侵攻するなんて、侵略者ロシアがおかしいのは決定的ですよね。その点を非難するどころか支持している、おかしなロシア擁護者達も。

ドンバス・ミニバス「ロシアは侵略を続けている」


スタートのブランド違い。

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