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【ウクライナ情勢】防衛線を見守るあなたに  作者: 栗野庫舞
第3集 三人組がパブにやって来た。これは必読
274/454

274.国を越えた無人機連合と、200社以上での無人機製造予定

ヒューイット・スペリー自動飛行機「侵略者ロシアの破壊は進んでいる」


アメリカ。1917年初飛行。

 2024年2月14日、ラトビアが発起(ほっき)した『ドローン連合』が、イギリスとともに立ち上げられました。ウクライナはもちろん、オーストラリア、カナダ、デンマーク、エストニア、ドイツ、リトアニア、オランダ、ポーランド、スウェーデンも加わるそうです。


 無人機……いわゆるドローンは、低価格で偵察や攻撃が(こな)せます。よって、ドローンの技術、開発や生産は非常に重視されています。


 国を越えたドローン連合によって、参加国間の強化が期待出来ます。ウクライナの勝利につながるような、素晴らしい連合になることを願いましょう。


 また、ウクライナでは現在、200社以上の企業がドローンの開発や生産を開始しているそうです。


 全ての企業が上手く行くわけではなく、表明や予定をしただけの企業が含まれているのかもしれませんが、発展が楽しみですよね。


 逆に、国境を越えて侵攻した侵略者ロシアは、ウクライナから撤退しないのならば、どんどん衰退して、滅亡の道を辿(たど)ってほしいですね。侵略を誇るテロ国家とその共犯者達になど、発展は不要。常に破壊されることを推奨します。

デ・ハビランドDH.82クイーン・ビー無人機「ロシアの侵略は滅亡の始まり」


1935年。最初のドローンと呼ばれたりしている。


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