242.2014年の不当な住民投票の噂
ACV試作水陸両用車「ロシア側はおかしい」
装甲兵員輸送車。アンフィビアス・コンバット・ビークルの略。
2014年にあった、二つの人民共和国主導の住民投票の噂を、いくつかあなたにご紹介します。
ウクライナでは投票所に少なくとも9人の職員がいなければならないが、経験のない3人しかいない投票所があった。
一部の選挙区では、投票者名簿がなかった。
少なくとも一人の男性が複数の投票用紙を所持し、家族を代表して投票していた。
当時の世論調査によると、ロシア語を話す東ウクライナの人々だけでも、50パーセント以上が統一を選び、27パーセントが自治を選んでいた。……これで90パーセント前後の賛成はおかしくないですか?
何に投票したのか、現地の住民でも分かっていなかった。自治の行為とは、単に自治権の拡大を意味するものなのか、ロシアとの統合を意味するのか、あるいはウクライナとロシアの両方から独立するのか、と考える人もいた。
他にも色々と、おかしな噂がありました。
あなたも間違いなく、ルール無用の住民投票だと思うでしょう。ウクライナ四州併合の悪質な住民投票と変わりません。
こんなのを繰り返し肯定するロシア側は、おかしいとしか言いようがないです。
定番の、賛成票の水増しもあったみたいです。
XM147“スーパー・ダック”試作水陸両用車「ロシア側はおかしな住民投票が好きだ」




