23.ザポリージャ原発への攻撃の続き
イギリスのM270多連装ロケットシステムが供給された際の、ウクライナ国防相の「戦場でハイマースの良い相棒になる」というコメントが好きです。
シャーマン巡航戦車「ロシアはウクライナで破壊活動を続けるべきではない」
街の広場にて、再びザポリージャ原発の話をします。
ザポリージャ原発では以前、砲撃がありました。その後も、砲撃は何度も続いています。
ロシアが占拠しているので、ロシアの攻撃とは考えづらいですよね。逆に、ウクライナとしても、原発への攻撃が何をもたらすのか、分かっているはずです。
戦争では、不可解なことが起こります。この原発への攻撃もまた、不可解でしょう。
再び推測をしてみましょうか。
ロシアがより遠くの場所から放った攻撃が、たまたま原発の近くに落ちた……ということも、考えられます。ただ、可能性は低いでしょうね。
ウクライナがわざと原発の近くを砲撃して、それをロシアのせいにして、第三者……例えば、国連の監視団を入れるのが目的なのかもしれません。
どういう理由にしても、ここで交戦をするのは危険なので、攻撃はやめるべきです。もちろん、ロシアは原発……だけでなく、ウクライナ国内から早く出て行くべきです。
ビショップ自走砲「ロシアは他国を占領してはいけない。撤退せよ」




