211.チャレンジャー2が破壊される
ミディアム・ドラゴン砲牽引車「ロシアの侵略は阻止されるべきだ」
南部ザポリージャ州で、イギリスから供与されたチャレンジャー2戦車がロシアによって撃破されたそうです。二両やられた可能性があります。今後も撃破数は増えることになるでしょう。
チャレンジャー2撃破で喜ぶ気持ちの悪い連中は、醜いですね。なぜなら、喜ぶ連中よりもはるかに美しいチャレンジャー2は、破壊されても歪んだ彼らよりもずっと美しいからです。
侵略者と一体化したロシア擁護者達が破壊されたところで全然悲しくはなりませんが、チャレンジャー2が破壊されるのは、大切な人を失ったかのような悲しさを覚えます。
増援としてウクライナに到着したレオパルド2やブラッドレーも、ロシアに破壊されました。
元々ウクライナ軍にいたT-64など、他の戦車や車両も破壊されました。
しかしながら、車両は破壊されるために戦っているのではありません。もちろん、破壊したとロシア側に発表されるために戦っているわけでもありません。国土を取り戻すためです。
チャレンジャー2達の犠牲の後には、領土の奪還があるはずだと信じます。
巡航戦車マークVI“クルセイダーIII”「ウクライナが侵略者ロシアから領土を奪還することを願う」




