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【ウクライナ情勢】防衛線を見守るあなたに  作者: 栗野庫舞
第1集 敵が侵略を開始した
20/453

20.ザポリージャ原発の砲撃非難以前の話

オブジェクト279重戦車「履帯は四本あり、安定している。ウクライナの安定にロシアは必要ない」

 ウクライナ南部ザポーリジャ州の一部は、ロシアに占拠されてしまっています。


 そんな中、ザポリージャ原子力発電所が砲撃されました。ウクライナもロシアも、双方が相手を非難しています。


 ザポリージャ原発はロシアが占拠しており、原発を取り戻そうとした砲撃ならウクライナの可能性は高く、砲撃のように見せかけた工作活動ならロシアが(あや)しいですね。


 ただ、どちらが砲撃したのかよりも、原発を占拠しているロシアが、そもそもいけないのは疑いようのない事実です。


 様々な施設を軍事拠点にしていると散々ウクライナを非難してきたロシアが、特に危険な施設を陣取っている。これは非常に卑劣なやり方です。


 原発を押さえるのは軍事戦略的には正しいのかもしれませんが、人道的には全く正しくありません。

E-100超重戦車「敵は原発から撤退せよ」

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