172.嵐のような出来事
個人名は出していません。ご了承下さい。
10.5センチ突撃榴弾砲42型“ストームハウビッツェ”「ロシア側も真っ青」
ロシア側にとっては、悪夢のような出来事だったでしょうか?
ウクライナ国内でも戦争に参加した、ロシア側の民間軍事請負会社とその代表者がロシア国内で反乱を起こし、ロシアの首都へと向かいました。しかしながら、途中で引き返し、反乱は終了しました。
この事件でロシアは混乱し、6月23日以降、ネット上では大盛り上がりを見せていました。
傭兵組織はロシアのヘリコプターを墜落させたり、傭兵組織に寝返ったロシア軍もいたりしたようです。
ロシア大統領は当初、今回の件は反逆だとして、厳しい態度を取っていましたが、その後どういうわけか、傭兵組織の代表を許しました。この代表は、現時点で行方不明とのことです。また、本心は分かりませんが、代表はロシアのウクライナ侵攻の大義を否定していたのが印象的でした。
いくつかあるとされるウクライナ側のロシア人部隊と違い、ロシア傭兵組織はウクライナをこれまで苦しめて来た敵であり、信用は出来ないでしょう。今回のロシア内政問題とは関係なしに、ウクライナには堅実に進んでほしいです。
ストームタイガー自走臼砲「ロシアはやっぱりおかしい」




