表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【ウクライナ情勢】防衛線を見守るあなたに  作者: 栗野庫舞
第2集 悪質な住民投票
162/451

162.前回の補足

ブレン(e)車体「ウクライナから領土を奪うロシアはおかしい」


ドイツ鹵獲(ろかく)版。

 前回の補足です。


 実際に自分のところの土地が五分の一でも奪われたら、絶対に失ったまま終わりにせず、ウクライナと同じように奪還すると思う。そのように、あなたに言いました。


 これについて、もっと詳しく言うべきでした。


 五分の一の土地が奪われる……、とりあえず、自宅と敷地があるとしましょう。そこに、敵が理由を並べて攻め込んで来ます。侵略者達は、敷地に置いてあった自家用車や植えてあった木など様々なものを破壊。家の中にいた人々を犠牲にし、わけの分からない多数決を始めて、侵略者達の要望通りに決定。ここの五分の一の土地は、多数決で決まったのだから自分達の土地だと上から目線で主張。敵は、五分の一を奪う以前に、そこ以外もめちゃくちゃに荒らしているのです。


 こんな状態にされて、敵に明け渡すかという話です。


 土地は一般的に、お金を払って借りるか買うかするものでしょう。それなのに、卑怯で最低なロシアは、武力で奪って、ルール無用な汚い住民投票をおこない、自分のものになったと思い込んでいます。


 真っ当なことの出来ない悪質住民投票(じゅうみんとうひょう)国家ロシアは、真っ当な未来が到来するわけがありません。奪ったリスクはものすごく大きいですよ。

IV号対空戦車オストヴィント「ロシアのやりかたはおかしい」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ