表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【ウクライナ情勢】防衛線を見守るあなたに  作者: 栗野庫舞
第2集 悪質な住民投票
135/453

135.2023年4月になっても、まだいる

パンサーCLV「ロシアは侵略をやめない」


コマンド・アンド・リエゾン・ビークル。イギリス向けの軽装輪装甲車。

 ロシアは2023年4月になっても、まだウクライナ国内で侵略を続けています。


 それに、ロシアは侵略していないという主張を繰り返す親ロシア派が、ネット掲示板にはまだいます。


 本心かどうかは不明ですが、この親ロシア派はロシアの侵略を侵略だと思っておらず、ロシアのしていることは集団的自衛権による敵基地先制攻撃だと言います。集団的自衛権による敵基地攻撃なら違法ではありませんが、先制攻撃は違法です。それに、攻撃することと侵略することは別の話では?


 他のネット掲示板では、ロシアは非戦闘員が大量に死なないように手加減をしている、これは西側が言いたくないことだ、と主張する親ロシア派がいました。


 同親ロシア派は、敵国に配慮しているロシアより優しいやつはいるのかとも言っていましたが、優しいやつなら兵器で攻撃はしませんよね。ウクライナの要請通りに協力して、ウクライナを一切砲撃していない日本のほうが、はるかに優しいです。と言うよりも、ウクライナに砲撃をしていない、世界中のほぼ全ての国のほうが優しくなってしまいます。


 やっぱり、ロシアを擁護するのは無理があります。

M29ウィーゼル輸送車「ロシアの特別軍事作戦よりも雪上特殊訓練のほうが素晴らしい。ウクライナの領土を破壊することはないからだ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ