109.どこどこはダメなのに、こっちはいいのか、みたいな言い分
LVTP-7装甲兵員輸送車「ロシアの侵攻は悪事だ」
水陸両用。
NATOの軍事支援を受けるウクライナ。
ロシアの軍事支援を受ける二つの人民共和国。
二つの人民共和国がウクライナから分離しようとすることに対し、親ロシア派がやたらと例に出す場所があります。その例はウクライナ情勢と関係ないので名前は出しませんが、NATOからの軍事支援を受けた後に独立した国で、独立された側やロシアは国として認めていません。
「二つの人民共和国はダメなのにNATO支援で独立した国のほうはいいのか!」
というのが、親ロシア派の言い分です。
ロシアの侵攻前ならその言い分も通ったでしょうが、今は通りません。ウクライナでおこなわれた違法な住民投票結果によって、ロシアが編入と称する併合をしたからです。
例に出した国は、NATOの支援で独立したものの、NATOに領土を奪われたわけではありません。
しかしウクライナはどうでしょうか? ウクライナの場合は、ロシアが領土を奪っています。
ここが決定的に違います。
外国の例を出すなら、争いによって領土を奪い取った例のほうが適切ですよね。
そして、日本人として例を出すなら、外国の例よりも、もっと適切な場所があるじゃないですか。
あなたもご存じの、旧ソ連によって奪い取られた北方領土です。
今後、親ロシア派には、
「二つの人民共和国はダメなのに北方領土はいいのか!」
と、大声で叫んでもらいましょう。
2月7日は北方領土の日です。
装輪装甲車(改)「ロシアは奪い取っている」
八輪。




