104.続々と各国が戦車の供与を決定
レオパルト2A7戦車「ロシアは不満を言う前にウクライナから撤退しろ」
今回はパブの木製テーブルに並べた三台の1/72スケールモデルを眺めつつ、あなたは聞いて下さい。
オリーブドラブ色で塗られた、アメリカのM4中戦車。
緑色の、旧ソ連のT-34戦車。
ジャーマングレーの、ドイツのIV号戦車。
これら三台は、戦車の歴史に残る素晴らしい車両達であります。
あの頃は、戦時中でも戦車が大量生産され、生産工場が爆撃されることさえありました。
ロシアによる侵攻では、資金がないので製造出来ないのか、戦時中の秘匿のためか、ウクライナで新規の戦車を製造しているといった話を聞きません。
戦車の生産の話がない代わりに、供与の話が続々と出ています。
「イギリスのチャレンジャー2に続いて、ドイツのレオパルト2やアメリカのM1エイブラムスなど、欧米の各国がウクライナへの戦車の供与を決定しました」
テレビで美少女アナウンサーが伝えていました。
戦車供与に対し、ロシア側の関係者は、他のNATOの兵器同様に破壊されるだろうと語ったそうです。兵器ではなく、特別軍事作戦の支持者が破壊されればいいんですけどね。
戦車が供与されるにしても、訓練や整備、燃料、引き渡しが数ヶ月先になるなどの問題があります。ウクライナを勝利させるほどの力があるとまでは、期待出来ません。むしろ、侵略をやめないなら供与すると脅したほうが良かった気がします。ウクライナが勝利してほしいと願う気持ちは変わりませんが。
ロシアを擁護する人々はもちろん、戦車の供与に対しては否定的です。ここは、撤退するから戦車は供与するなよって言うところじゃないんですか?
ロシア側はロシアの国土が現在進行形でNATOに襲われているような勢いで非難していますが、実際にやられている側はウクライナなので、おかしな非難です。
愚かなロシアは、ウクライナの戦車を破壊するだけでなく、自軍の戦車さえも破壊されてしまう危険性のある行動を続けています。
自国の戦車を無駄にする、あるいはこれからも外国の戦車を破壊する気でいる最低なロシア側は、この点においては明確に悪です。
M1A2エイブラムス戦車「ロシアの侵略は無駄になる」




