今後の話.....
題名が思いつかない.....思ったより早く書き終わったので明日の分は別で出します
結局母さんたちに着せ替え人形にされていた、元男として大事な何かが崩れていってるな....
それから暫くして本題に入った.....
「母さん、これからどうしようか?」
「そうねぇ、とりあえず戸籍を変えようかしらぁ」
「.......へ?」
「昔のツテを辿ればできなくないわよ?」
母さんって本当に謎が多い。
「折角、可愛い見た目してるんだから、面白そうだし学園に通わせようかしらねぇ信雄って確か遊んだりとかは全然して無かったでしょ?ほら、丁度受験シーズンだし」
「それいいですね、お母さん」
なに言ってるんだろ?
「あそこの学園の学園長とは古い付き合いだし、頼めば条件付きでやってくれるわよ」
なんやかんやあって学園の入試を受けることになった、確か霧依が通っている舞名ノ学園と言えば名門だった気がする.....そんな所の学園長と古い付き合いって母さん昔、なにしてたんだろ?
高等部に編入する事になるがあそこって倍率高いよなぁ
一昨年大学を卒業したばっかりなのにまた学生から始めるのか〜確かに母さんの言う通り学生時代は勉強とか部活とかに打ち込んでいて遊んだりとかは出来ていなかったからそれも、一つの青春だと言われれば終わりだけどもう一度学生からやり直せるなら友達と遊んだりして青春を送りたい気もする....
とりあえず、早くこの体に慣れるために街を歩いていた...なんか、凄い視線を感じる、女物の服を着ているから恥ずかしくて悶えそう....
そう思いながら歩いていると、近くに見知った顔がいた....
話しかけようとしたが、そういえば俺って女の子なんだよな....
やっぱり不便だな.....
それから暫くして、暇なのでゲーセンに寄った、いつもきた時にやっているパンチングマシンをやった、257kg....いつもは400くらい行くが体格が変わったので体重が思ったように拳に乗らない....まあこれは後々慣れしていけばいいか自衛の力は大切だからな、ナルシストってわけじゃないが自分から見ても充分美少女だし、変な輩に襲われないとも限らない....
家に帰り、家にある器具で筋トレをしているとチャイムが鳴り出ると母さんだった
「そういえば、女の子なんだからぁトレーニング器具は全部没収ね」
「.....え?」
その後全力で抵抗したがあえなく撃沈....全部の器具、プロテイン等を没収された。
......無念
主人公は見た目は完全アルビノですが日に当たっても大丈夫な不思議体質って事にしときますw
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