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朝目が覚めると.....

よろしくお願いします。


主人公の年齢変えました、25でおっさんはないですね(面倒くさくて変えて無かっただけ)

ある朝、心地のいい鳥の囀りを聞きながら目を覚ますと見知った天井がある.....今日もまた、1日頑張ろうかと体を起こすといつも聞こえるベットの軋む音がない....確か自分は体重が100kgは超えてた筈....しかも服がブカブカになってる、不思議に思って周りを見るといつもより視線が低い。ベットから降り姿見を見ると全身が真っ白な美少女が立っていた......


あれ?.......


ちょっと待てよ?昨日の行動を振り返って見よう、たしか、朝起きて日課にしている走り込みをやったあと家に帰り仕事になるまで鍛えていた...仕事が終わったら夕飯を作って食べて、最後に風呂場で体のメンテナンスをしたあと寝た気がする......おかしいところはないな?そして朝目が覚めて姿見を見ると全身が真っ白な美少女がいた....いつもは鍛えていてガチムチのおっさんが立っている筈なんだが....

「夢でも見ているのか?」

なんとなく自分の頬を抓ってみる.........痛い、ヤバイな俺幻覚でも見ているのかな?鏡に映っている美少女を良く見てみる....瞳が赤く髪も肌も透き通るように真っ白だ、俗に言うアルビノってやつかな?顔立ちは凄く整っている。胸は推定でBカップくらいかな?よくわかんないけど昔、知り合いの女子がBでこれぐらいだったからな.....

試しに動いてみる鏡の中の人も動く....これって前に、友達から借りたマンガとか小説とかであった性転換とかいうやつかな?......いやいやそんなのありえない....よな?

とりあえずこれからどうしようか.....着てる服は凄いブカブカ、服着ないといけないけどどうしよう.....今から作っても出来上がるのはだいぶあとだしな...買いに行きたいけど着る服がないし....通販だったら買えるだろうがサイズを計らないといけない、流石に25歳ともう少しで魔法使いになれる童貞にはキツイな....

女性は、ブラを着けないとダメだって聞いたことがあるが、どうなんだろうか?それも含めてどうしよう.....

俺は、そんなことを考えながら筋トレしていた.....

「そんな事してる場合じゃねぇよ!?」

仕事どうしようか....

俺が、働いているのは、知り合いがやっている小さな居酒屋だ....今日のシフトは夜からだったな.....知り合いにメールを送っとこう....なんて送ろう.....働き易いように少し遠出するから暫く仕事でれない。知り合い紹介するからそいつを使ってくれって送ろうかそうすればいつでも仕事に出れるしな.....ダメだ今、年齢がどう見ても高校生くらいにしか見えない、まあもしもの時はあれを出せばいいから問題ないな....



俺は、メールを送った後、母さんに電話をかけた

「はいもしもし?」

「母さん少し大事な話があるけどいい?」

「いいわよ、それより声がいつもと違うけど風邪でも引いたの?」

「それを含めて母さんに用事があるんだけど....」

今日の事を全部話すと、母さんに「今からそっち行くから待ってなさい」と言われた。


待っている間、力が落ちてるだろうと思って冷蔵庫に入っている林檎を握ったら普通に潰れた....どこにそんな筋肉があるんだろう?とりあえず力などは落ちていないようで安心した.....


暫くして家のチャイムが鳴る、玄関の扉を開けると凡そ30歳の息子を持つとは思えない母さんの姿が....その後ろには今年で17になる妹の姿が...

主人公の名前は次で出てきます。次に投稿できるのは3月末くらいになります。

誤字・脱字等ありましたら教えて下さい

主人公の体重設定を変えました....

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