プロローグ(1)
初作品ですので、3歳児を見つめるような温かい目線で読んでくださると嬉しいです。
批評大歓迎です!具体的にどこが良くてどこがダメなのか、教えて下さると助かります。
駄文で申し訳ないですが、よろしくお願いします。
プロローグ(1)
目が覚めると、そこは見覚えのない小部屋だった。
…いや、俺も意味わからない。ここどこだよ。昨日までただの一大学生だったよ。というか、ベッドで寝たよな?なんでこんな冷たい床で寝てるんだ?
そして、なんだこの外壁。岩が露出している。洞窟にいるみたいだ。
よく携帯小説であるような転生物か?
…いや、なんも俺はフラグも前触れも起こさなかったはずだ。女の子を救ったわけでも、ゲームをしてたわけでも、ドアをくぐったわけでもない。
明日の鬼畜テストに向けて、早めに寝ただけだ。まあ、諦めたとも言う。…まさか、その罰か!?
とりあえずわけもわからず頬をつねってみたが、当然のごとく痛い。…どうやら夢ではないみたいだ。
完全に混乱状態なのだが、もしかしたら自分は拉致されたのかもしれない。ただのリーマンの子供を拉致したところで何の利益もないと思うが。
とりあえず、この部屋を探索しようと思う。
…探索して気がついた。この部屋、変だ。なんでドア1つないんだ?ここまで完全な密室は初めてだ。どうやって出ればいいんだろうか。
とりあえず中央にある淡く光り輝くオブジェが怪しい。映画化もされた某ゾンビゲームにあった、メダルをはめ込むと動くような、変なオブジェクトがある。調べてみよう。
…うん。なんか3つはめ込むところがあるね。明らかに。
俺はバイオハ○ードの世界に来てしまったのか…?
とりあえず何も考えずその像に触れた。
後に俺はこのことを一生悔やむとは、夢にも思わなかったが。
俺がオブジェクトに触れた瞬間、オブジェクト上部にあった水晶のようなものがとてつもないくらい光り輝いた。
目を開けられない位。
そして、機械的な音声が部屋に響き渡った。
「ようこそ、ダンジョンマスター」




