表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「 夢の続きが始まりました 」  作者: 石川善一
28/162

「 夢の続きが始まりました【第二十三章 (見栄) 】」

2022/9/25

石川善一51才です。

男は守られるより、守りたい生き物…

そんなふうに思っていたのは私だけでしょうか?

この年代の男児たるもの、

男とは何ぞや…の時代を過ごした世代だと思います。


よく言えば、【男っぽい】、【信念がある】、【ポリシーを貫く】など。

逆に悪く言えば、【頑固】、【見栄っ張り】、【融通が利かない】など。


私は永いこと派遣社員です。

30代の時、結婚を考えた恋人がいました。

ただ…私は守りたい生き物だった為に、決断ができなかった。

今思えばおこがましく、愚かなプライドでした。

守るどころか傷つけてしまったのかもしれない。

見栄を張らずに

二人で一緒に幸せをつかめば良かったんだと思います。


【ずっと君を守りたい】という曲は、守りたいだけではなく、

【同じ時を重ねたい】と歌っています。

1993年、23才の時に、

自分で作詞したのに、自分が一番わかってなかった。


恋人関係、夫婦関係、親子関係など…

男とはなんぞや…の一方的な見栄ではなく、

お互いに【ずっと君を守りたい】と思える関係を築き、

同じ時を重ねる事が大事だという事…今ではわかります。


挿絵(By みてみん)


●↑歌詞カードをクリックすると曲のURLがあります。

それをクリックして聴いて下さい。


#オリジナル曲 #シンガーソングライター #アマチュアミュージシャン #頬を染める #君が可愛い #高鳴る鼓動 #つぶやいた #君を守りたい #決して泣かさない #幼い寝顔 #大人の仕草 #同じ時を重ねる #見栄 #男児 #派遣社員 #男とは何ぞや #男っぽい #信念がある #ポリシーを貫く #頑固 #融通が利かない #愚かなプライド

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ